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安曇野シャンティクティツアー3日目レポート

3日目レポート
3日目の始まりも朝の瞑想から。


今日のカードはひともじの音からのメッセージ。その人その人に向けられ「まさしく」「ぴったり」というものもあれば、「忘れがちだった」と気づいたり、「どうしたらいいのか」と考えたりできるものがやってくる。そして、誰かのカードも自分への言葉のように響いてくる。
体のワークは、自分の体の手入れから、2人組での身体を伸ばす動き、棒を使っての動きへ。棒を介してつながりながら動いていくと、みんなまるでダンサーのよう。つながっている安心感があり、いつもとはちがった動きがうまれたり、次第に身体が解放されていく。

踊りが苦手と思っていた人も不思議と身体が動き、とても気持ちがよかったとのこと。


その後は、朋子さんの楽健法講座。お互いに足で踏み合い、あまりの気持ちよさに「おかわり」したいとの声も。

3日目になると食事の用意もみんなお手のもの(^.^)それぞれ手分けして素敵なものが出来上がっていきます。

みんなでつくったブランチの後は、リトリート最後の振り返り。準備のできた人が合掌し、回りの人も合掌したらその人が話し始める形で。
それぞれの思いが語られた。みんなどこかに共通点や同じ思いがあると同時に、そんな思いや考え方があったのかと気づかせてもらえる。「みんな同じ」で、「みんなちがって」みんないいと思う時間でした。
あっという間の楽しく深い3日間。

「また会おうね」「きっと会える」と別れを惜しみました。

それぞれが自分と向き合う時間となり、言葉にできない、目に見えないおみやげもたくさんもらったのでした。

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