薪ストーブ アースペチカ版築

野地板を取ったところ 
ここを版築で仕上げます 空間を作り版築で突き固めます

説明版築とは、土を建材に用い強く突き固める方法で、堅固な土壁や建築の基礎部分を徐々に高く構築する工法を指す。もともと石灰分を多量に含んだ微粒子から成りこの工法に著しく適した黄土が広く堆積した黄河流域で古代から用いられ、特に発展を見せた工法である。 なお版築で作った壁等の構造物自体を指して版築と呼ぶ場合もある。

これが土間を作った配合
土 68% 消石灰 14% 水 14% にがり 4%

にがり成分はダラムサラメンバーの隊長が空石積みのワークのとき持ってきてくれたもの
ウッドチップの舗装に使っているのを版築に応用してみたい

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