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田んぼの会田植え

田んぼの会 

朋子さんwrite
すばらしいお天気、すばらしいロケーション、

矢口さんを引き継ぐ栗林さんがまたすばらしい苗を作ってくれ、けんじーの線引きもばっちり、

お昼までに美しく植え終わりました。

今回は子どもがあまり集まらなかったけど、大人たちの会話も弾み、若い人たちと新たな農業のコミュニティーを作っていける可能性を感じました。

9時にシャンティクティ集合
https://ihatov.cc/song/seisin.htm

皆で精神歌を歌いました。(森荘已池『宮沢賢治の肖像』所収「或る対話」より)

 教師として賢治が何をやろうとしていたかということの一面が、ここに表われていると思います。

 賢治がこの歌詞を作ったのは、1922年の2月ということですから、ちょうど『春と修羅』を書きはじめた頃にあたります。賢治ならではの独特の語彙がちりばめられていて、当時の人々にとっては、ほんとに不思議な歌と感じられたのではないかと思います。

 歌詞は、四節とも「日ハ君臨シ」という句で始まり、「カガヤキ」「ヒカリ」などの言葉ともあいまって、まばゆいような全体の色調をつくっています。 やはりこの年の春に書かれた、「イーハトーボ農学校の春」のなかの「太陽マヂックのうた」に通じるような、「太陽礼賛」の雰囲気が流れています。

 この曲の作曲者である川村悟郎という人は、当時盛岡高等農林学校の学生でした。賢治が宿直の晩など、よく二人で夜遅くまで、 学校のベビーオルガンで曲の手直しをしていたということを、堀籠氏は書き残しています。

 歌詞は現在、花巻農学校の後身にあたる花巻農業高校の一角に、石碑となって建てられています。また、花巻農学校の跡地の「ぎんどろ公園」にも、歌詞の一節を記した木塔があります。

(一)日ハ君臨シ カガヤキハ

   白金ノアメ ソソギタリ

   ワレラハ黒キ ツチニ俯シ

  マコトノクサノ タネマケリ

(二)日ハ君臨シ 穹窿ニ

   ミナギリワタス 青ビカリ

   ヒカリノアセヲ 感ズレバ

   気圏ノキハミ 隈モナシ

(三)日ハ君臨シ 玻璃ノマド

   清澄ニシテ 寂カナリ

   サアレマコトヲ 索メテハ

   白堊ノ霧モ アビヌベシ


(四)日ハ君臨シ カガヤキノ

   太陽系ハ マヒルナリ

  ケハシキタビノ ナカニシテ

  ワレラヒカリノ ミチヲフム

稲はどうやってできるの 絵本
苗代で苗の説明
温室でなく路地で苗を栽培
寒冷にも強い苗ができる
ポット苗15枚を軽トラに積んで
苗代
ポット苗を田植えびくに移して
苗取り
尺角 30センチの植え線
作付け線を引く道具
均平作業のトンボ
作付け線用ドラム
尺角用の作つけ用の線引き機

天気に恵まれ田植えが始まりました
北アルプスをバックにハイポーズ
総勢13名の田植えです
1時間半で終わりました
クログアイの球根を拾いながらの
田植えです
クログアイは有機無農薬で栽培していると最後に残る雑草
なかなか手強い
仕上代の時に上に浮いて残っていたので拾いながらの田植えでした
集合写真
きれいに植わりました
さあ後は水管理と除草です
矢口さんの奥様の白毛餅のおこわ
パンの差し入れ
浅漬けのきゅうり
持参のお弁当がオシャレです
振り返り

お疲れ様でした
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健二さん、皆様

本日は参加させていただきありがとうございました。栃木の農家民宿経営君島です。

日常と離れた土地で、日本の将来の食や風景を熱く語りながら行う田植えは最高でした。

また、朋子さんが朗読されていた本、改めて読んでみたいです。
とても素敵な作品でした。

農繁期が重なりなかなか会の作業に参加できませんが、引き続きよろしくお願いします。

秋の北アルプスと稲穂の風景もとても楽しみです!

栃木 君島

今日は 
ありがとう
ございました! 
ノリです。 
いい天気の中
山を眺めて🏔⛰
足を田んぼや水路に
つけて いいところ
どりの田植え🌾でした。

苗作りや片付けなど
本当にありがとう
ございます😊
次の回も楽しみに
しています。

次は子どもたち
もっと集めます❣️

今日は貴重な体験をありがとうございました!

今日の1日は、お米の一生からみたら、ほんの一部ですかね。
今日の田植えができるまでも土づくりからはじまり、田植えをしてからも大切なひとつひとつの段階を経てわたしたちの口に運ぶことができること。

そしてそのひとつひとつの工程を大切に育ててくださってる方々がいることに改めて感謝が芽生えました。
そんな大切な工程の1つを経験させてくれてありがとうございます。

山々に囲まれて裸足で土をふみ、大地を感じ、きもちかったです。ハートが叫んでます!🌾お米の成長が楽しみです☺︎みなさんありがとうございました♩

Nana

今日はありがとうございました(moon grin)
松川村より参加した、まきこ&ちとせです。

上の子たちと参加していた田んぼの会、また下の子と久々に参加でき色々思い出しながらの楽しい一日となりました。

変わらない景色と、矢口さん奥さんの美味しいおこわに感激でした。

思いもかけず昔の友人を知る君島さんに出会えたり、新しい出会いもあり、シャンティクティでの沢山の繋がりにいつも驚くばかりです(emoji)

今日植えた小さな稲が大きく育って、またみなさんと一緒に収穫できる日が楽しみです(ハート)

みなさま、ちとせと遊んでくださりありがとうございました(遊ぶ)

また、次回もよろしくお願いします(よろしく)

次回は
初夏の田んぼの草取りと田んぼの土の生き物調査
7月7日9時集合




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