2020年2月の記事一覧
ウェストプラスチックベール 土壁塗り
2階ベールの土壁塗に入りました。
二階は当初網を張って塗ろうと計画しましたがアースバックの凹凸ができて網を張ってしまうと網に塗り込んでいくのに大変である事
そこで網を横に張らずにむしろ網の空間を開けて塗り込んだ後に網をかぶせて塗る方法など検討しました
麻縄を垂らして塗り込んでいく手法が一番良さそうです。
日本ではオーバーハングの壁はわら縄を何本か垂らし塗っていたことを思いだしました。左官の松田
ノルブリンガインストチュート 世界を森にするダラムサラ輝く大地プロジェクト
2年前のレポートです。 このレポートを読んでから今回のレポートを読んでください
https://note.com/kenjiusui/n/n562ce09bbdc1
2020年 今回はノルブリンガのゲストハウスを紹介します。
中原さんの設計で曲線が美しい建物です。
エントランス 階段も曲線が美しい
入り口横の曲線の妙
入り口ホール 採光が美しい
正月のカプセがダライ・ラマ
レシプロカルの屋根
アースバックの屋根は2重垂木でレシプロカル構造 悪戦苦闘 26本を組み上げるには至難の技 4本で組んでそこに足していきました。
なんとか組み上がりました。
アースオーブン初使用
ケイシュンwedding
屋根のスレート 井戸掘り 2階ウェストプラゴミベール連結
2/26 屋根に使うスレート運びから1日が始まりました 55センチ28センチのスレートです。300枚人力で運びました。1枚26ルピー
Project siteまでは道がありません。不便ですが良さでもあります。
ゴミプラスチックのブロックの上をプレイウッドで結び揺れと広がりを防ぎます。
3段で完了
登りダル木をレシプロカルで作ります。
井戸掘りも進行中です
夕食はカマドを使って作りました。
チベットのお正月 ロサータシデレ 世界を森にするダラムサラ輝く大地プロジェク
Project site キャンプィンメンバーのチベットお正月
チベットは新年です。大晦日は花火と爆竹で祝います。正月はチベット語でロサー（log sar）というが、この言葉には「新年」とともに、「新しい収穫」という意味も込められているらしい。麦の生産を生活の基盤とするチベット人にとって、収穫の時は、生活サイクルの折目として意義深いものなのであろう。
タルチョに朝日が当たって正月を迎えました
はいプラスチックのベール 2段完了
世界を森にするダラムサラ輝く大地プロジェクト アースバックハウス作り
作り https://www.facebook.com/100001859068579/posts/3532892313449369/?d=n
ウェストプラスチックベール2段目完了しました。
居住的には4段積むのが快適そです。
縦の竹を増やして結束 安定感を増そうと思います。
2階ベール積み進行中
丸い窓がアクセント
壁塗り始まりました カマド アースオーブンも完成 世界を森にするダラムサラ輝く大地プロジェクト
2連式ケジャリカマドに煙突がつきました 煙突でも調理可能です 煙の引きを良くする為にもう少し高くしようと思いましたが調理も考えるとこの高さがベストかもしれません
五徳も土で作りました カマド曲線が美しい
アースオーブンに扉もつきました
パン焼きの時に使います おきを掻き出して使うので木でもいいのです
ゆくゆくは鉄板で作りたいなあ
最近は見学者が絶えません
世界を森にするダラムサ