webサービスは受けるものか、使うものか

私は身体能力(感覚)を延長(拡張)するようなアイテム(道具)に興味がある。
そのようなアイテムをよく買っている。複利の投資といえるかもしれない。

また、そのようなアイテムを製作したい。

ソフトウェア開発の仕事を生業としてるので、昨今のwebサービスに違和感がある理由がこれだと分かった。

OSネイティブのソフトウェア開発だと、使うものというのがハッキリしていたと思う。

最近はOSネイティブソフトウェアが減って、いろいろなジャンルのソフトが
web化していってるため、区別がつきにくくなってるし、使うものの想定のソフトでweb化しているものはやはりまだ使いにくい。身体延長のようなしっくり感がない。

受けるものに対して、使うものとして捉えようとしていたことも原因だ。
だから使いにくい、とか思ってしまうんだな。

SNSは、受けるもの:使うものが8:2ぐらいと捉えている。


SNSといっても広義すぎるけれど。プロダクトによっては割り合いが違いそう。

このnoteなんかは受けるものというより、使うものと捉えている。

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