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食堂おがわの春菊の胡麻和え

食堂おがわさんのレシピ。
特徴といえば高濃度の自家製の胡麻ペーストで和えているのでとても濃厚な仕上がりです。
胡麻の風味と春菊のほろ苦さと香り、水菜の食感が引き立ち、更にクリーミーさが加わってボリュームのある一品。

材料(2人分)
春菊1p
水菜 1/5
なめこ&しめじ 好みの量
だし200cc
塩2g
練り胡麻 大さじ1 約15g
※いりごま100gに対して胡麻油大さじ1をプロセッサーにかけたもの。すり鉢で擦っても可。

1.キノコは食べやすい大きさに切り、鍋に入れてひたひたになるまでだしを注いで中火にかける。
きのこに火が通ったら塩で味を整えて冷ます。
味付けはお吸い物ぐらいの塩加減に。

2.春菊と水菜はそれぞれ熱湯でゆでて氷水に取り、水気を絞る。食べやすい長さに切って1.に加え、しばらく漬けて味をなじませる。
※水菜の茎は冷めると硬くなるので柔らかめに茹でる。

3.ボウルに練り胡麻を入れて、だし少々でのばす。
汁気を絞った2.を加え、満遍なく混ぜ合わせる。
※好みで濃口醤油を少し加えても美味しいです。

器は尾形アツシさんの焼き締め椀。
個人的に尾形さんの器は和食が良く合うと思っていて、日々使う家庭料理の器としても良く馴染みます。

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#家庭料理
#日々の器と料理

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