思春期の中学の時から、相手の容姿よりも「声」にこだわりが強いことに気がついた。
中学3年生の時に、1年生にとても美形で可愛い女子がいたんです。
密かに思いを寄せていたのですが、ある日、廊下でその子が話す声を聞いて、一気にその想いが冷めてしまったことを覚えています。
好みの声でなかっただけで、こんなにテンションが下がるのだと、自分ながらに、呆れてしまいました。
でも、この時から、「どうやら自分は、相手の容姿よりも、声に好き嫌いの影響を受けるようだ」と自覚するようになったのです。
以来、学校でも職場でも、好感を抱いている相手の「声」に敏感に反応するようになりました。
「声」がしただけで、相手がわかるし、気持ちが高ぶって、心地よくなれるのです。
好きな有名人も、声が好みでないと、思い入れができません。
この嗜好は男女を問わず、今でも変りません。
どんな声が好きか?って?
説明できないくらい、個人的な好みです^^。
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