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【RX城野】20220807_Attack299

十番先生に誘われて参加してきました、Attack299。
愛媛で始めたロードバイク。その時に楽しそうなイベントが無いか探していたら、昔住んでいた側でこのイベントがあることを知りました。
その時は自転車を乗っていなかったので知ることはなかったのですが、このイベントを知った時は何故引っ越したんだろうと思ってしまうほど魅力的なイベントでした。
今回のコースは飯能市から麦草峠までの170km3800mでした。

今回の参加メンバーは、高岡さん・十番さん・私。
イベント参加者の中での知り合いは、朝めし練で一緒に練習している中嶋さん。
あとはSHIDOのマスケンさんがいました。

スタートは朝4時なので、2時半起床。朝と言うか夜起きです。
前日にヤクルトのY1000を偶然購入し飲んで就寝。
プラシーボ効果だと思うけど、ぐっすり眠れました。
準備をしていざ現地へ。

ミーティング後4時に出発!
そしてスタートと同時にチェーン落ちし最後尾となりました…。

最初の山伏峠までは4時出発の人達とでローテーションしながら移動。
人数も多いので速い速い。
あっという間に山伏峠まで到着。

山伏峠は自分が先頭で突入しました。
普段とは違うからか峠に入って最初はオーバーパワーで走っていました。
直ぐに気が付き、パワーを抑えて走るように変更。
高岡さんや中嶋さんが先に行きましたが、ここは気にせずマイペース。
頂上までは自己ベストの−40秒程で登頂。もう少し抑えた方が良かったかもしれません。
峠を降った後、十番さんと合流。
その後2名と合流し、前にいた2名とも合流し6名となり、志賀坂峠までローテーションして移動。
志賀坂峠からは初めての道なので、兎に角体力が持つペースで走るように意識していました。実際はそれよりも高めの負荷で走っていた気もしますが…。
初めての峠なので参考にはならないけど、16分程で登頂。
ここで、前を走っていた高岡さんと中嶋さんに合流ANDコーラを頂きました。
2人と出発しようか話していたところに丁度十番さんが登頂。4人で峠を降りチェックポイントまで移動。
途中、SHIDOの集団に会いましたが、14名参加していたようですごい目立ってた…。
チェックポイントでは味噌羊羹とか大福を頂いて十分に補給をし十国峠から麦草峠と無補給で走れるように準備をしました。
チェックポイントを出発し、十国峠に入って直ぐ毎度のように2人が先行、十番さんもいなくなりここから3番手で独走となりました。
十国峠は大凡200Wぐらいで走り、生かさず殺さずのペースで登っていたところ途中中嶋さんを追い抜かす。
本人曰く、もう体力の限界ということらしいのでここはペースを合わせることなく頂上まで登ることとしました。
十国峠の頂上は霧も深く寒かったため、体を冷やさないように休憩せず直ぐに下山。
下山し切ったところで前にも後ろにも人がいなかったので、麦草峠まで1人で移動。
麦草峠入って直ぐは天候も良くなり気温も高くなったため、熱中症になるか不安でしたが、登るにつれて気温も下がり、少々曇り、自分には快適な気温となりました。が、24km程登るのは今までで経験したことが無かったのもあり半分を切った辺りから脚が終わり始め、登頂した時には大分疲弊していました。
最初は11時ぐらいにゴールを目標に思っていましたが、11時14分でゴール。


一応2番手だったけど、高岡さんはその30分までに着いたとのことですごい壁を感じました。麦草峠を登っている間にふと、今年のUCIグランフォンドはこれより厳しいコースなんだよなと思い純粋にすごいと思ってしまった。

まぁなんやかんやありましたが、無事に完走。
カップラーメンは約5年ぶりに食べましたが、疲れた体にカップラーメン。

非常に美味しかったです。
次はいつ食べることやら…。

そして、45分後。
自走で高岡さんと一緒に飯能まで帰りました。

実はAttack299よりもこの自走帰宅で自分の駄目な部分が露呈しました。
普段1人で走ることが多いので、第3者からの目線・指摘してくれる人が居るのは気づかない部分を知ることが出来るのは非常に良い環境だと思います。
これでまた伸び代が増えた感がします。勿論直さなければ伸びませんが…。

本日の総走行距離360km獲得標高5021m。
ここ数年300km超えのライドを最低1回以上してますが、今回のは強度も高くてキツかった…。
来月はSDA王滝のグラベルバイク部門に参加予定なので今回の完走は王滝へのトレーニングとして十分になったと思います。

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