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【RX城野】2023.7.29シマノバイカーズフェスティバルGX-Race 7位

シクロクロスの繋ぎとトレイルっぽいコースがレースで走れるのでエントリーしました。

去年はカテゴリーが1つで1時間半でしたが、今年は30分と1時間の2つのカテゴリーがあり自分は1時間のGX-Raceに参加しました。

機材

色々事情があり、前日の夕方に納車されたGiantのTCXで走りました。
タイヤも当日の試走コースでフロントタイヤがパンクしてしまい急遽川内さんのTCX純正のタイヤを借りてレースに挑みました。
タイヤの空気圧はトレイル区間のリムうちを想定して前後2.2気圧

レース

スタートは去年と同じでルマン方式。
つまり100m先にある自転車まで走ってから自転車に乗ってレース開始。といった流れでスタート。
いつもなら自分の自転車はすぐに見つけられるのですが、昨日納車されたのもあって見慣れていないため、何処に置いたかわからなくなり10秒くらい探す羽目になり30番手くらいで自転車に乗ることになりました。
借して頂いたフロントタイヤが 純正のMAXXIS ALL TERRANEだったため芝生の登りは重いし、下りはグリップが良すぎて走りにくい。
然し乍ら、ゲストライダーで走っていた宇都宮ブリッツェンの沢田時選手からコーナーリング上手いねと褒められたのとタイヤの滑り出しのが挙動がCruxよりわかりやすかったのを推測するに車体の性能が高いのなと感じられましたが、今回の最大の敵は猛暑。
レース開始から30分経過したところで若干の熱中症に。それに加えて調子に乗ってトレイル区間でジャンプを楽しんでいたらいつの間にかボトルを落としてしまい水分補給が出来ない状態になってしまいましたがコース外から轍屋の高橋君からボトルを頂き頭から水をかぶることが出来て助かりました。
その後はトラブルもなく下りを楽しみながら7位でフィニッシュ。
乗り慣れてない車体とタイヤで走った割には悪くない結果でした。
今回久々のオフロードレースだったので滑りやすい路面に対応出来るか不安でしたが問題なく楽しめた気がします。心拍も1時間平均170bpmを超えていたので良いトレーニングになりました。


シクロクロスのシーズンまで残り2ヶ月ちょっととなりました。
今年からJCXシリーズ戦を初戦から走れるので準備を怠らないようにしたいと思います。

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