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【RX城野】2023.2.11シクロクロス東京ME1 31位

5年振りの開催となるシクロクロス東京に参加してきました。
自分がシクロクロスを始めたのが2019年になるので今回が初参加となります。
コースは半分くらいが砂になっており非常にキツいレースになることが想像出来ます。
今日3位以内に入れば明日のME1のレースに招待してもらい明日も走る事が出来ますが、まだまだ1時間のペース配分も把握していないので1時間垂れずに走り切る事を目標に設定しました。

試走

前日の雪のおかげで砂が締まっておりほぼ乗車出来る状態でした。
但し、普段砂のコーナーリングを練習していなかったので上手く曲がれなかったので試走では邪魔にならない程度にスラロームしながら感覚を掴みました。
林間側は多少根っこが出っ張っていましたが、特に注意するようなポイントはありませんでした。

機材

タイヤは前後共にIRC SIRAC EDGE
空気圧は前:1.48bar 後:1.38bar
結果としては空気圧はもう0.3bar落とせた。タイヤは前がノーマルSIRACの方が自分には合っていたかもしれません。

レース

ゼッケン53なのと1列が5人しか並べないので11列目スタートなので、スタートの合図が鳴った後のらりくらりとスタートしました。
スタート直後は右に曲がって直ぐに砂区間になりますが、予想通り大渋滞になっているので砂に入る前に降車してRUN。前後左右選手で渋滞しているため一周目の砂区間はほぼRUN。
レース前にサイチンさんから、砂区間は乗れる場所は出来る限り乗って降車時間を最小限にした方が平均的には速く走れるのと林間は抑え過ぎないようにペース走くらいで走った方が良いとアドバイスを貰ったのでRUN中に思い出しつつこの周はドンマイと思い走りました。
林間区間は息を整えるのを優先して心拍を落ち着かせて砂に入る手前から全力で突っ込み可能な限り乗車出来るよう走りました。


そのおかげか毎回砂区間で抜くことができましたが、最終周で先頭の3人にLAPされてしまい最終的に-1LAPの31位でゴール。
ゴール後は声がガラガラで酸欠状態になる程追い込んだけどまだまだME1では下の方のレベルだと実感しました。
とわ言え、直ぐには速く走れるようになる訳では無いので練習を積み重ねて高いレベルで走れるようになり、来年は日曜のME1に参加出来るようになりたいと思います。

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