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ナポリピッツァの大会について 考察

はい

失われつつある記憶を辿りながら

大会の考察を少し

これはあくまでも僕の見解なので

実際に出場した人の経験、体感、感想が一番リアルだと思います


色々と遠目にしかみれてないのですが、、

アチュさんの窯はうちとおんなじステファノフェラーラ

確かモバイルタイプと思います内径120かな?もう少し小さいようにも見えました

印象としては乾いた窯、路床の温度が上がりやすいように思いました

みんな同じ位置で焼いて十分に生地の裏焼けてましたね

今回みんなが難しかったのは窯よりも

薪じゃないかと僕は思ってます

薪が見た目にも結構細く、乾いていて、皮目が多かった

ことにより温度が上がりやすい、煤が結構出てましたね

煤けてるピッツァも多かった

この場合は僕なら

薪を寝かせて燃えすぎないように燃やします

ええ、レベル高め

デモカップの方は2枚焼きで結構難しかったみたいですね

まず、窯の設定は薪の燃やし方に注意して 2枚焼きを考慮して左手前で薪を燃やします

で、トマトソースの濃度、温度、チーズの状態も確認しますよね

こちらもスポンサー提供のものでモッツァレラは溶けにくかったらしく結構焼き上がりで溶け切ってない人がいたらしいです

路床にちゃんと置いてしっかりゆっくり焼くイメージ

2枚目が案外温度下がっちゃうので苦労したみたい

多くの人が位置を入れ替えてましたけど

僕なら1枚目と2枚目の入れるタイミングをいつも以上に間を取ります

そうすれば一枚目をちゃんと焼き上げてから2枚目にフォーカスできる

一枚目に時間かかって2枚目が低い温度で乾いてしまうと焼き上がり微妙になりますからね

パーラも苦労したみたいですね

GI metalのパーラはアルミ製、軽いのがいいですがとても柔らかい

まーでも1、2枚焼くくらいなら丁寧にやれば大丈夫かと

生地もそうなんだけどね


ちょっとまとまってないので

僕が思った一番のポイントは『薪』かと

薪の燃やし方


でしょうかね

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