無職あるある無気力に打ち勝つ
無職期間は無気力状態になる。いかに己の中の不安や焦りからくる無気力を断ち切って行動するかがとても大事だ。
でも今の自分のメンタル面の状況は前向きに思える時がある一方で、とても落ち込んでマイナスになってしまったりと気分の浮き沈みが激しい状態になってしまう。
自分の意思で退職したのにだ・・
色んなことを考えすぎてしまって、何をやるにしても身が入らない状態になってしまう。
「そんだけ時間はあるんだから色んな資格を取ったり勉強できるでしょう」
と思うかもしれない。
でもなかなかパワーが出てこないのだ。何かにやる気を削ぎ落とされているような感覚、、
これは経験者にしかわからない経験かもしれない。
目の前にどうしようもなく高い壁が立ちはだかっていて、自分ではこの状態を打破できないと思ってしまうのかな。やっぱり自信が大きく失われていることが原因なのかもしれない。
そんな状況を脱するために
最近は強制的に外に出ることを習慣づけしている。
毎日カフェに行って読書をしたり、ジムで汗を流している。そうすると気分が少しは楽になる。そして生活にルーティーンができて安定する。
まあ外出していても不安に駆られることはある。
例えば、
サラリーマンを見ると「俺も早くスーツを着て仕事をしたいな」
「どこかの組織に所属しているって想像以上に安心感を与えていたんだな」
「何やってんだろ俺」と思う。
でも家に籠っているよりも気持ちは切り替えやすくなるのではないだろうか。
最近働きたい欲が凄い。
誰にも有無を言わさないくらい結果を出してやりたい。
俺はこんなところで終わらない。絶対に負けたくない。
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