見出し画像

無職は過去の選択を後悔してさらにマイナスになる

自分が困ったり、辛いときにこそ

人に優しくされると覚えているものだ。

無職ということを知って気にかけて連絡をくれたりする。本当に感謝している。

大学の友達と久しぶりに飲んだ。

話を聞くうちに年収の話になった。

彼は入社2年目で年収が600万だったという。

人と比較してはいけないと思うが、正直してしまう。

自分は地方銀行で4年勤務していたけど、

年収400万行くか行かないか。金も全くたまらなかった。

マナブも働いても金が貯まらない状況だったら、働かないほうがいいといっていたけど全くその通りだと思う。

転職すると前職の年収を基準に考えられるのだとしたら、

地方で就職した時点で人生終わっていたのかもしれない。

俺が大学を卒業してそのまま都内の会社で働いていたら今頃

年収500万円は行っていたのではないか。

俺の人生はこの短期離職でこけたわけではなく、

新卒カードを活かせなかった段階で終わっていたのかもしれない。

友人や家族、彼女に助けられながら何とか暮らしているけど

本当に疲れるよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?