退職届が届いた

会社から退職届が届いた。実際にはちょっと違くて離職証明書と言うらしい。他に離職票というのが正式なものになるのかな。それは弁護士が受け取って後で送るってことになるらしい。
実際にはもっと前には会社にあった荷物と一緒に届いていたんだけど今日なんで書いているかというと保健協会に傷病手当金の申請についての話をしてきたから。

結論からいうと傷病手当金が支給されなくなるかもしれない。
これは会社から言われていてなんとなくそうなるかもしれないっていうのは聞いていたんだけど、労働相談で話た社労士は受け取れるって言ってたんだよね。まぁ、自分は病気だからこの辺の言った言わないは意味を成さないのかもしれないけれど。

会社とのやり取りがしんどかったので弁護士に退職がスムーズにできるように頼んだというのは前にも書いた通り。結果として自分は生活費を失うということになるのかもしれない。傷病手当金で生活してるって言ってるから弁護士がわざわざ依頼人が生活できなくなるような手続きをするとも思えないんだけどね。依頼したお金は法テラスでお支払いになりますので毎月5000円だか返済していくことに。弁護士との話し合いがまだ完結していないのでこの辺はよくわからないのだけれど。

まぁ、細かい話を書くとこの日記事態が問題になりそうだから書かないけれど、社長との約束を守る必要が出てきたのかもしれない。
自分にとってこれは良いことではないのだろうけど、やっぱり気持ちだけは作っておく必要がありそう。それは自分でいるために必要なこと。
この辺は意味わからないだろうけれど、詳細を書くわけにもいかないのである。それに元々多くの人に伝える目的でやっている日記でもないわけで、その辺はご理解いただきたいというところ。

今日は保健協会以外にも病院にもいった。TMSが最終回を迎えて自分を年明けから半年支えてくれた医師に最後に挨拶をしてきた。もちろん治療もありましたけども。
病状を把握するためのアンケートを初診の時にやっていたらしい。
今日アンケートをやって話をして初めて気づいた。記憶喪失だったのだと。
まぁ、若干大袈裟ではあるけれどもアンケートをやった覚えはなかった。
それで状態を点数で表して話をする指標にしているらしい。
初診は見事に満点を叩き出していたらしく、今回はそれの3分の1程度に落ち着いていた。普通は0点なのかなとやりながら思ってはいたけど、気張って点数下げるのも自分のためにならない気がしたから正直先生に甘えるつもりでつけた。それでもいいと思うとは言ってたけどね。

病院を通い終えてこの後、投薬治療に移っていくのが決まっているのだけれども自分が通ってた最初の病院ってある意味でお金持ちが行くところな気がして。治療費のことを前に書いたかはわからないんだけど、すごく高い。
終わった感想をいうと良くなった実感があるというだけでお金には変えられないものをきっともらっていると思うのよね。まぁ、これはいいように解釈をしているというのも自分でわかっているけど。
最後に心理士の先生と話してて思ったんだけど、TMSの効果っていうのを証明する材料は乏しいかもしれないけど、初回を含めて一生懸命通って先生と話し合って最後までやり遂げたからこその価値かなと。実際料金はカウンセリングとか診察とか全部まとめての料金だから治療一回いくらとかじゃなくてトータルパッケージだったんですよね。自分は診察とかカウンセリングとかの日を先生に任せていたけれど、多い人は治療の度に入れるってこともできるらしい。
病院的には最小の労力で改善が見られて自分はいい患者だったのかもしれない。どこの病院って書いてたか覚えてないけど一応伏せておく。
転院したから言うけどスタッフも含めて対応は高いなりのものはあるかもしれない。なので高級病院ということで。

今回は長くなりすぎたか。さっきまで短いのが続いちゃったなと思ってそれを書いていたんだけど、病院に行った事を思い出したのと弁護士先生とのお話まだ完結していないなとちょっと我に返って追記したら長くなった。
自分がもし復帰できて生きるのに余裕が持てたなら、多分病気になった人を支援するような事をしたいかもしれない。
いつもならここで頑張るよって書いてたけど、今回はあえて頑張らないで次を迎えられるように祈ることにするよ。それじゃまた今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?