息はしている

少し空けたけど、色々あったからこのタイミングに。
無視したけどポストに巡回シートが入っていた。これを確認しているから来たのかな。

センターには相変わらず通所していてサポートを受けている。
これがなかったら本当にやばかったんじゃないかって最近少し感じてはいる。こんなこと書いてたら泣けてから間違い無いかもしれない。

ここが本題で。
弁護士に頼んでいたことはやはり自分が思ったようには進まず。
単純に退職手続きをされて終わってしまった。どうしてそうなったのか聴いたら自分は退職手続きを頼まれただけだからと言われた。
資産がないなら生活保護を受けろと。
もちろんこれについて法テラスから請求がきてこれについても意見書を送った。変わらず約定通り償還すると決定書が届いた。
病気で働けず、職を失い必要のない借金まで負ってしまったことに。
傷病手当金ももらえないので収入も無くなった。
こんな人間に金銭を要求する法テラスは絶対弱者の味方ではないと自分は思う。

この先どうしたものか。
とある有名Youtuberが言ってたことがある。
気持ちの問題で○○する人はお金がない環境を受け入れられないからだと。
自分の場合は、失業した精神疾患の患者に対して金銭を要求してくる人を許せないということになるのかな。困ったものだ。
これを許せる「人」は存在するんだろうか。

これを読んでこれからを心配する人もいるかもしれない。
巡回まで来てしまったから。
一応不服申立てができるようだから、それを送ってみるのが一つ。
病院にも行っているし、センターにも通っている。
あとは家族と相談して病状を見ながらだろうか。
ここに書いたからどうってこともないだろうけどそんな感じ。

問題になることが多いから一応ここで言っておく。
福祉事務所の相談員は生活保護申請を奨めてきた。
うつ病ならもう頑張らなくていいと。

仕事内容にこだわって頑張ってきた自分は生きる価値を見失った。
趣味はたくさんある。でも自分が何を仕事にするかという拘りはずっと強かったのだ。センターで自分を見つめ直すことでその辺がわかった気がする。
病気を抱えて生きるということ。それを受け入れられるかどうか。
文字に起こすのはすごく簡単。気持ちを整理することは非常に困難だ。

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