病人の戯言

タイトルを病人の戯言としたけれど、一応今の自分の状況を書いていくつもりでいる。最近は良くなってきていたと思っていたのだけれど、会社との話し合いが残念ながらもつれてしんどいことになっているのでここに気持ちの整理も兼ねて書き残したいというわけ。

それでタイトルの意味なんだけど、良くなってきていたと思っていたけど振り返るとあまり良くない部分も思い当たって自分の認識がぶれているから自分を病人としておくのが気持ち的に楽だからこれにしている。
見ている人はこんなのどうでもいいのかもしれないけど中にはタイトルと本文の関連を気にする人もいるかもしれないから一応。
前は見ている人のことなんか気にしないで書いていたんだけどね。
なんか一応少し見られていると思ったら気を使うようになったというか。
気を使えるようになったと言った方が前向きだけど。

本題で、自分の今の状況で体調はと言うと。
ベッドに入る時間が3時間くらい前倒しになっているかなと。ここ1週間くらい。これはその前の週で寝られないのを自覚したということもあってわざと早くに横になるようにしている。あと朝方暑くて目が覚めるのでしっかりと寝るために早めにしている。
あとは前にやってた英語の勉強だけどこれはだいぶ短くなった。
前にも減ったって書いてたけど、集中できる時間が減っているかもしれないなという感じ。それと病気になる前の趣味はほとんどできてない感じかな。
外には出るようになっている。これはリワークセンターに行くようになったからというのが非常に大きい。正直自分にとってはすごくいい選択だっと今は思っている。
あとは食事はまばらかなと。出かける時の朝は食べないことが多い。
早くは起きているものの片付けをすぐできないから溜めておきたくないというのが理由かな。片せばいいだろって言われたらその通りだけどね、こればっかりは。まぁ、この辺は一日1食ですっていう人も世の中には存在するので自分としてはあまり問題点としての認識はない。全く食べないはないから。

まとめると問題点は3つかな。
①睡眠に問題がでている
②集中できる時間が減っている
③趣味はできない

で、外に出れてるのはかろうじていいことなのかなと。
なんでこんなことわかるんだって思う人もいると思うんだけど、リワークセンターに自分の1日の過ごし方を提出しているから。センターに行かない時もメモして何時にベッドに入って寝付いたのが何時位でとか家事をどれくらいやって、趣味にどれくらい時間を使ってとか色々メモしている。
というわけでセンターに通う前と比べて自分のことがよくわかるようになったというわけである。

それでなんで体調が悪くなってきたかというと恐らく会社からの連絡かなと思っている。この辺は前の日記にも書いたからまたこの話かよって人は特に見てもらう必要はない。自分のために書き記す必要があると思っているので
ダブっても突き進むのみである。
ということでなんの連絡かと言うと自然退職の話である。

この辺の流れは簡単にまとめたい。
①自然退職の連絡がくる。
②次の日に1ヶ月延長してもいいという連絡がくる。
この2回で退職届を持ってくるように要求されている。
③地域の労働相談にいく。これはリワークセンターで話を聞いたときに行くと決めていたので①の連絡が来たあとに予約をして3日後だったかに行った。この時に復職は考え直したほうがいいということで話を聞いた。
合わせて退職届の規定は自然退職の場合について書いてないから必ずしも提出は必要ないという話だった。
④労働相談の4日後くらいに労働基準監督署に行った。労災の申請をする手続きを聞くために。この辺は前回の日記にも書いたから細かいことは省略する。違うことを書いていたらそのようなことだと思っておいてほしい。
⑤規約に従って自然退職で問題ないという連絡をした。
⑥これの解答で自分の体調を鑑みて(主に傷病手当金のこと)退職日は検討するという返事がきた。それに合わせて前職の退職日を聞かれた。
⑦前職の退職日と合わせて傷病手当金は延長申請で対応できるという連絡をした。これは労働相談でそう聞いたから。
⑧延長申請には審査が必要だから会社の指定する社労士に会えとすぐに返事がきた。
⑨ずっと面談を断っているのにまた言ってきたので、会うことはないからもう連絡してくれるなと答えた。
現在の状態が⑨である。

正直自分で解決するのは難しいと感じていて、明日法律相談を予約している。前の日記にも書いたが書類を作ったりすることにかなりの労力が必要であり昔のことを思い起こすことも辛い状況である。会社とのやりとりが辛いのは昔のことに関連することだからなわけで、睡眠に影響がで始めたのもこれが原因であると自分は思っている。
昨日も4時間ベッドでゴロゴロしながら起きていたけれど、今日はTMSやってきたので頭は割とスッキリしていると思う。
それでタイトルのところに繋がるんだけど、こうして書き綴ると普通の人から見るとただのわがままじゃんって思うんじゃないかなと。
病院に行くと何にも言われてないのに、強く批判されているように感じるのも異常らしい。そういうわけで結論は、自分は病人だけど半年経った今もなかなか受け入れられずにいるということなのかな。
正直こんな結論にするつもりなかったけど、戯言だと思ってよ。
真面目な話これを整理した目的は、法律相談に行くので決まった時間で話さないといけないからだから。

今までで一番長い日記かもしれない。

追伸:この次の日、会社との話合いは弁護士に委託しました。


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