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どうも。 とダイバーシティについて

どうもまつけんです。
現在31歳の都内でサラリーマンをしています。
初めてnoteを書きますが、結論から言うと文才はないので、ダラダラ好きなことを書くようなnoteになります。
大体スポーツや世の中の動向についてを題材にしていきたいな〜とか思ってます。
※普通に独断と偏見が入りますので、ご注意ください。

質問やコメントなどあれば是非!

さて、早速ですが最近思うことについて。
「ダイバーシティ(多様性)」についてです。
結論、私は賛成です。ただし認めるという行為は無関心や差別と表裏一体とも思います。
どう言うことかというと、例えばお酒を飲む人がお酒を飲まない人を理解し受け入れることはかなり難しいと感じます。
なぜならお酒を飲める人は飲めない人の気持ちがわからないからです。
他にも育児をする女性と働く男性が互いを理解できない。歳をとっている人は偉い。最近の若者はなってない!とかもそうですね。
それらは性質上交わることがなくどこかイメージだけで語られ、無関心になるような気がします。それはダイバーシティとは違うと思います。
それはただの差別な気もします。
じゃあどうすべきか。
私は「体験してみること」が重要かと思います。

例えばおじさんは若者のコミュニティに参加してみたりYouTubeやTikTokのようなSNSを初めてみたり、逆に若者はあえておじさんが集まるゴルフに参加してみたり飲み会に参加してみたりすることでなんとなくでもそれぞれの価値観が理解できるところもあるかと思います。
一番良くないのは、思いこみや想像だけで相手を印象付けたりすることです。それは多様性ではなく差別ですね。
それぞれに良さがあり悪さがあることを理解するためには「体験」すること以外では得られないんではないかなと私は思います。

なのでより社会進出する女性は、サラリーマンの良いとこ悪いとこが理解できますし、育児休業するサラリーマンは育児する女性の気持ちがわかるかと思います。

私の例で言うと、最近新入社員と関わる機会がありました。こう見えてもまだ31歳の私はなんとなくでも20歳前後の人たちの考えは理解できるような気でいました。
しかし接していくと、私が想像した100倍以上優秀で物事に対する考え方など、むしろ自分が勉強させられる機会が多かったです。
例えば、、「なんで社員さんはエレベーターで新人は階段なんですか?」とか「なぜ事前に資料を配布・配信しないんですか?」などなど、意外とはっきり疑問をぶつけてきます。
確かになぜか新人は階段で、社員はエレベーターだな。確かに事前に資料配ればもっと理解度が深まるな。とかなり合理性は重視するんだなと感じました。
こんな経験ができて非常にラッキーと思いました。

ってことで、今後もいろんな経験をしてそれぞれの人の思いを理解しこれからも楽しく過ごしていきたいですね〜。と全裸で執筆してみました。

終わり


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