読書をして何が得られるのでしょうか
塚田健一郎ともうします。中国雲南省、昆明在住。先策国際学校でテニスコーチをしています。
私はこの1年。読書を欠かしません。
実は私。読書を全くしない人でした。
読書が嫌い。好きではない。役に立たない。最後まで読めない。(頭悪い?)
と思い込んでいました。
だから読書が習慣とか趣味とか言っている方々が全く理解できませんでした。
最近は週に3冊は最低読んでいると思います。
隙間時間は全て読書。
Kindle unlimited booksに契約して読書を楽しんでいます。
ジャンルは特に教育系が多いのかと思います。
読書をはじめて何が変わったかというと、
読書をすると考えさせられる機会が増える!
もちろん教養や知識を高めるというのはあると思うのですが
読書して自分はどうするのか?今後どうしていくべきなのか?
思考が作られて日頃の行動に変化が出てきました。
本というのは自分が経験していない事を他人がしっかり説明してくれていて、
ある程度のガイドラインを示してくれるのが本だと思います。
もちろん本を読んだだけでは何も変化しません。
以前の私の本の読み方は、
本の内容の感想を書いたり行動しなかったから本に興味がなかったのだと思います。
ただ読んでも何も変わらない。=意味がない。
みたいなレッテルがありました。
しかしある本をきっかけに全てが変わりました。
本を読む初心者でもわかりやすい本で実行しやすい本に巡り会えたのです。
そしてその本を機会に、
本に興味を持って行動に移すこともできるようになりました。
これからも読書をして共感したり知識や教養を高めていきたいと思います。
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