見出し画像

ツアーコーチとプロテニス選手の関係

3児の父。主夫をしながら子育てと趣味を満喫しています!

2024年。私は守屋宏紀選手のツアーコーチを引き受けました。

私はエキサイティングな勝負の世界に入りたかったのだと思います。
私は自ら年間何週間契約とかはしません。勿論生活する基盤がテニスとは別にあるからなのですが。それで私の先のスケジュールをロックされたくないのもあります。

これによって選手側に私がプロコーチとして価値があるのか?などを判断して継続したいのか?したくないのか?契約に縛られないで行動できます。選手が判断できるので選手にもチャンスが増えます。

逆に私も選手を選んでコーチを引き受けるのか、引き受けないのか判断できます。勝つために真剣にコートで戦ってるか?など。しかも当然試合の中で。

このような関係が常に勝ちを求めて充実した試合と練習、遠征ができるのだと思います。いつでもお互いが自由になれる環境で真剣にツアーを楽しみたいと思います。

先を見た育成や練習も大事なのですが、危機感を持って毎日過ごさなくては先なんて存在しないと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?