野沢直子氏を賞賛した神田大介氏の言い訳

Yotubeメモ

Podcast 
ニュースの現場から(2024年6月7日)

神田大介氏の言い訳
(冨名腰・朝日新聞政治部次長が合いの手を入れている)
1)報道されない裏側がある。そして日常の生活で周りの人に心遣いすることから始めようということを野沢さんは提言した。
2)すごいと思った。
3)表現の自由は守られなければならない。
ごちゃごちゃ言っているが、言いにくそう。結局、後付けの言い訳にすぎない。


神田大介

冨名腰(ふなこし)隆記者(政治部デスク)



Podcast(メモ)
※メモ取りしましたが、冒頭のみ公開します。本質とは違うことを話していて面白くもなんともないと思われるかもしれませんが、ぜひ直接お聞きください。(話したことそのままではありません。適宜要約しています。)

雑談会としての位置づけ
神田大介
おーと思ってツィートした。
そしたら批判をいただいた


冨名腰(朝日の政治部デスク)
 あははは

なんじゃこの記者というのがありましたね。
神田
あはは。笑ってる場合じゃないと言われそう。
さまざまな解釈をされている。

冨名腰
あははは

神田
どうかんがえてもあなたとのほうが話しやすい。全幅の信頼を置いている。

冨名腰
意見。朝日の見解とは関係ない。朝日新聞へのご批判も来ている。
考えを話す。

神田
その前に記事を紹介。
リツイート500。5/28
炎上した経験があるが、あれた中では多くない。
認知していないリスナーさんが多いだろう。
(相談者の質問を読み上げ)

野沢直子の自分の目で見たら良いでしょう。

これを読んで思い出したのは、池上彰の新聞斜め読み
コラムが掲載されなかった事件。
慰安婦問題に関する朝日新聞報道に関するコラム。結局掲載された。
朝日新聞として記事の取消。お詫び無し。
当時テヘランにいた。
週刊文春の記事で知った。不掲載は良くない。
表現の自由を大事にしていて、掲載しないことについて怒って、ツィートした。
さて、今回の回答文。読んで引っかかって、乱暴だなと思った。
野沢直子の記事について判断した担当者がいるだろう。ぎょっとしたかもしれないと思った。朝日新聞が書いてきた内容とは違う話。
その書きぶりはまずいからやめてほしいと言ったのかどうかはわからない。
2014年のことを踏まえて判断したのは正しいと思った。
記事を評価していることを表明しておこうと思った。判断した人を支持したいと思った。その気持ちでポストした。角を取らないということを評価したかった。★
回答者として2回目。2回目でこの回答を書いてくることの忖度のなさについてすごいと思った。物議をかもすことでも表現するということがすごい。★はあ???
日本社会が全体に、摩擦をさけて表現を丸めるというのは忖度に他ならない。このようなことが増えたな、と思っている。表現の自由とは、自分にとって不快な表現の自由★
小児性愛等のひどい表現でも、表現の自由としてはあるべき、というのが私の考え。★
この表現が出ていることについては、嬉しかった。★
頑張っていることについては、称賛する。告知の一端だと思っていた★

冨名腰
神田さんが思っているということは感じたことはない。(表現の自由について)。

神田
萎縮遠慮を感じる。社会からの批判をうける★

冨名腰
傍観者であることはやめよう。意見をいう。★

神田
若手は自信が無い。★

〜 朝日新聞社内で話。







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