熊谷知事のお知らせ『千葉県中央メーデー』

千葉県中央メーデーに出席。5類移行後初のメーデーということでミニトレインやキッチンカーも出て、「労働者の祭典」が戻ってきた気がします。

極真会館小嶋道場の空手演武があり、老若男女問わず稽古の成果を披露されていました。

千葉県では従業員が働きやすい環境を確立するため、県内中小企業に専門家を派遣しているほか、連合千葉には「千葉の魅力ある職場づくり公労使会議」に参画頂き、公労使が連携して持続的な賃上げの実現に向けて取り組んでいます。

また、県庁自身も以前紹介したように、男性の育児休業取得率が大幅に上昇しているほか、フレックスタイム制の導入など、一つひとつ働きやすい環境づくりを進めています。

その後、ZOZOとのコラボ企画展を開催中の県立美術館にて、ZOZOの澤田社長、貝塚館長と私で、千葉のアートと未来についてトークショーを行いました。

マリーンズはもとより、地域づくり、子ども達の教育など様々な面で地域貢献を頂いていることに感謝します。

千葉県にファッションとアートに力を入れているZOZOとの連携を今後も進め、地域活性化に取り組んでいきます。

※転載に当たっては熊谷知事の許可を得ています。