見出し画像

会派合同視察で奈良県へ

皆さん、おはようございます。新しくなってから特急しおさいに乗るのは初めてです。車両は綺麗で座面が広く座りやすいですね。さて、本日より奈良県へ会派合同視察で訪れます。内容は「八木駅南市有地活用事業について」「複合施設整備について」「廃校活用について」です。

現在、市内には旧銚子市立第六中学校、第七中学校、豊岡小学校、職業訓練校、長崎園、元国民宿舎跡地、旧清掃センター跡地が現在空いている施設や土地。検討中がウオッセ21、青少年文化会館、市庁舎。加えて今後、第一中学校、第二中学校、第三中学校、第三保育所が空き施設となります。これら未利用地や未利用施設について、ひとつずつ先に進めていかなければなりません。現在、銚子市では渋滞を起こしている様に見えます。少子化により子供の数が減り、学校の統合が進む中で、学校の廃校利用は各自治体でも課題となっております。ひとつの例としてコロナ禍で需要が増えたキャンプ地としての利用などが目立っている様に感じます。しかしながら、一過性の利用方法では継続していく事が叶いません。その土地の歴史や文化にあった永続性の有る利用方法を、考える事が必要だと考えます。まずは視察で様々、学んでまいります。

視察先で学んだ事を次の9月議会の一般質問で質問したいと思います。また皆さんにお会いした時や、公式LINE、noteなど様々な機会を通じてお知らせ出来ればと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?