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6月7日ドル円ロングを考察してみる

ドル円ロングエントリーをして最終的には利確したのだがエントリーポイントが良くなかったなと反省の為にこのnoteに書いていこうと思う。

実際のエントリー箇所

直近の高値、安値に水平線ラインを引きラインを超えたところでエントリーしたがちょっと早すぎたかも。EMA,SMAの中でロングエントリーしてしまいこのまま下落してしまった。ではどこでロングエントリーすれば良かったのか。

ドル円1分足ロングエントリーすべき箇所とタイミング

移動平均線より上はロング、下はショートエントリーが基本だがそれは1つの条件でしかない。このようにラインを引いてみると三角持ち合いなのが確認できた。(1分足)ラインを抜けて且つ移動平均線の内側でエントリー(この場合はロングエントリー)する。ラインとSMA,EMAローソク足の動きを確認しながらエントリーをする。では日足、4時間足、1時間足はどうなっているのか。

週足は高値、安値が更新されていることがわかる。
日足は上昇トレンドではあるが三角持ち合いの状態。

日足で水平線ラインを引く場合は前日のローソク足の始値若しくは安値に引く。1時間足ではどうだろう

1時間足では直近の最安値に長ひげが2本あることが確認できる。
15分足の高値、安値に水平線ラインを引いてみる。

今後のトレード

このように丁寧に相場を読み解くことで決してFXで利益を上げることは難しいことではないかと思う。実際にちゃんとデモトレで5万円を10万円にしたのだから自信を持って良いと思う。以前だったらデモトレでも5万円を2倍にすることはかなり難しかったが今は(ロットを多めに設定はするが)ルール通りトレード出来る。



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