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「プロ(チーム)のトレーナーになるってムリだよ」って言われてもピンとこない理由

窓開けると風が涼しいなあ〜と思いながら、、

ちょっと前に自分が言われたことを、言われた人がいたということで思い出しながら少し書いています。

過去に「プロ(スポーツチーム)のトレーナーにはなれないよ」と言われることがたまにありました。その方に悪気はなかったと思います。

「なぜ、この人はそんなことを言うんだ?こういうこと言う人もいるもんだなあ」と疑問には思いましたが、全く気にしてませんでした。なぜなら、そう言ってる人たちはプロチームで働いたことがないからです。働いたことがない人にいくら言われても、ピンとこない。

プロチームで働く機会を得た人たち、今現在働いている人たちが「プロの世界で働くことはできないよ」と言うでしょうか。たぶん、言わないです。だって今働いているから。過去に「働き続けることやその世界に入るまでは簡単ではなかった」というメッセージをいただくことがありました。他人からの話やネットで集めた情報だけのドリームキラー的アドバイスはしないと思います。きっと。

これはスポーツだけの話ではなく、「そんなことできるわけないっしょ」「絶対無理」などを平気で言うドリームキラーと呼ばれる人たちっています。自分の想像を超えることを言われたときに、自分の物差しでそれはムリでしょ、という思考に陥る人たち。

でも、何度も何度も言われてもピンとこない!なぜなら、まずそういうことを言う人たちは自分と同じことをやりたいわけでもないし、本気でそこに向かって突き進んでいるわけでもないから。自分が辞める理由、達成できない理由にはならないです。

それに、人に言われたくらいで変わるような目標はそもそも達成できないもの。誰に何を言われても言われなくても、消えないものが本当に達成したいものなんだと思います。

自分の想像を超えることを言われたとき、そんなこともあるんだな、自分はよくわからんけど、がんばって!と自分の枠を少しだけ広げれるドリームサポーターを周りに沢山みかたにつけましょう。



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