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第3回Sports Performance Summitを開催しました。(雑記)

2024年6月16(土)17(日)の二日間に東邦大学医療センター大橋病院にて第3回Sports Performance Summit(SPS)を開催しました。今年で三回目。

第1回、第2回スポーツパフォーマンスサミットの開催報告はこちら

第3回SPSの開催レポートは現在作成中です。詳細はそちらで。しばしお待ちください。


法人化しては初めてのSPSとなりました。

今回も為末さんにご登壇を頂き、3回目。

そして米田恵美さんにもご登壇頂きました。


巻き込む
ことば
人が動く時人が動かない時
問題
自分らしく

振り返っていると、こんなキーワードが下りてきた。

人を巻き込むとは、人にお願いする事や頼る事だと思う。でも、お願いをすることや頼ることが苦手に見える人の方が多い。それだったら、自分でやったらいいや、と。その人の性格と言えば終わりだけれど、ひょっとしたら「自分の事は自分でやれ」という幼少期からの体験が影響しているんじゃないか?とも思った。基本、自分の力で問題を解くことを求められる教育の中で積極的に、自分とは異なる力を持っている人を探して、お願いをして、何かをつくりあげる、そうした経験や体験が不足しているのか?とか考えてしまった。

まあ、自分で全てをやろうと思わない性格なので、わからないものはわからないし、その専門家に頼ろうとすぐ思う(笑)その代わりに「何かできることありませんか?」といわば、ブツブツ交換の生き方をしてます。こんにちは。

為末さんのセッションを聞いて、言葉の力を少し甘く見ていたかもしれないなあと振り返る。フェイスブックができる前からブログは書いている。(ただそのYahoo!ブログ、ニンジャブログ、ライブドアブログはもうどこかにいってしまった笑)、ツイッターみたいなものがあったら自分の考えをすぐに発信して仲間集め出来るなあとか頭の中で考えてた(ツイッターができた時は、これこれ!て思った)

文章は昔から書いてきたけど、人に伝わる様に書いていたというより、自分が何を思っているかとにかく殴り書きで書くことが多かった。少し雑な「この指とまれ」的な。でも、為末さんの講演を聞いた時に、言葉の力で多くの人を動かく事ができるかも?と少しだけ感じた。少しだけ感じた、と思う理由は自分の文章でどれだけの人が影響を受けたのかをはかることができないからだ。

それでも、もう少し丁寧に書いていこうかなあ。


人が動く時人が動かない時
なぜ、人が動くんだろう?人は動かないんだろう?の1つの解は「状況」だと思う。動こう!と思う前に反射的に人を動かしてしまうのが状況だと思う。そのスイッチを自分で入れる事は中々難しいと考える。それなら、どうしたら良いのかというと、自分でそういう状況が起こる様にすることだろうな、と。自分がワクワクしながら動ける状況を自分でどう作れるか?

問題とは何だろう?ズバリ、実現したい未来と現状のギャップ!

こういうサミットに参加するときは、何よりも自分らしさを失わない事。著名な人や業界のスーパースターたちがいるので、自分なんて、、と思う人もいるかもしれないが、肩書や役職や立場、学歴など誰かが持っている者同士で比べてしまうとそうなってしまうかもしれない。そもそも比べる事が出来ないもの、志を自分で確認する必要がある。

自分らしさ、とは自分のオリジナルで他にはないもの。それに向き合うことなく、他者の何かと自分を比較する時間ほど無駄なものはない。あなたらしさとは何か?を部屋にこもって、何も書いていない紙とペンを用意して、自分と向き合う時間を作る方がとても大事。

SPSが終わって、すぐに韓国に飛んだけど

沸々して、結構毎日寝れない日々を送ってます(笑)

できることがまだあるなあ
できることがあるけど、どう進めようかなあ
まだ道が見えてないけど、もう少しで道が見えそうだなあ
これに関しては、どうやって進めようかなあ
これに関しては、誰に連絡しようかなあ
腹減ったなあ~(笑)

そんなことを考えて、手を動かしてると、平気で深夜3:00とか回ってます。それでも眠くない時は眠くないんで、一回カーテンをシャッ!て開けてみます。特に理由はありません。そして、Spotifyで音楽を流しながら、とりあえず寝ます。(寝れないけど)

今日もそんな日になりそうな予感がガンガンです。

では、また。


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