味のある店

ごんぞのシャッターが閉まらなくなった、とのことで応急対応してもらいオープンまでにはなんとか復帰しました。

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このシャッターは先代の大浜寿司さんから引き継いだものなので少なくとも9年以上は経っている、ぐらいに思っていたのですが今回の修理依頼でシャッター屋さんの電話番号を見ると市外局番が3けた、ということは30年以上前のものだと判明しました。いいかげん交換どきですね。

お店の厨房機器類、食洗機や冷蔵庫も9年目なのですが大事に使ってくれているおかげで大きな故障もなく使えています。いや、エアコンがこの夏についに壊れて新品に交換したんだった。あの時はスタッフに暑い思いをさせてしまいほんとにすいません。

伝統のあるお店って古いけど汚いわけじゃない風格がありますよね、こういうのを『味』っていうのでしょうか。来年10年を迎える

我々の店も『味』のある店を目指そうではありませんか。

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