日曜日分です。すいません。汗汗 先日、顔面神経麻痺を患われた方を診させていただきました。 習った記憶はありますが、全く病態理解が追い付いておらず、、 復習させていただきました。 病態から基本的な手技まで掲載されており、非常に勉強になります。
先日透析の患者様を久しぶりに担当したので、透析について振り返りたいと思いました。 透析患者に対する理学療法士のかかわり方について主に掲載されています。
この前、ある患者さんに、理学療法と整骨院とかって違うんですか?と聞かれました。 皆さんはなんと答えますか? どこがどのように違うか、説明できますか? 理学療法士及び作業療法士法の一部の説明ができますか? 患者さんに理学療法の興味関心を持ってもらえると何だか嬉しくなりませんか? 何か、リハビリもうまく進めそうな気がしてなりません!! http://www.japanpt.or.jp/rigakuryohonohi/whatrigaku/index.html 理学療法とは?
今日はちょっとした、情報発信です。 日本理学療法協会からの情報ですと、、 秋口に開催予定であった学会をオンライン上で開催することを決定したようです。(全部ではありません。) オンラインでの開催であれば気軽に参加出来そうですね。
今度はタイトルの通り。 肩関節運動時の周囲筋について、筋電図を用いて解説しているものがありましたのでご紹介させていただきます。 たくさんの筋電図が計測されているので、是非臨床応用していけたらと思います。
昨日もまた、 投稿を忘れてしまいました。 暑いとダメですね。思考も鈍ってしまって・・・ 暑さを理由に言い訳をしてしまいました。 また今日も朝と夜の連投していきます。 この論文は片麻痺者の肩関節の特徴などを説明しています。 是非参考にしてみて下さい。
今日は肩関節拘縮に対しての介入についてです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ptcse/20/1/20_51/_pdf/-char/ja 肩関節拘縮に対しての理学療法効果をシステマティックレビューやメタアナリシスで調査したものです。今後の介入の参考になりそうです。
今日は五十肩についてお話していきます。 皆さん一度は聞いたことあると思います。 肩が痛い・・・五十肩かしら?なんてよく聞きます。 今日はそんな五十肩の病態などを復習します。 そもそも五十肩とは・・・ 強い拘縮を伴うことも あることから『frozen shoulder:凍結肩』ともいわれています。 烏口上腕靭帯や前方関節包肥厚や癒着が多く1st positionでの外旋や挙上が困難になってくるのが特徴といわれています。 昔は初期から疼痛があっても積極的に関節可動域を
午後は肩甲上腕リズムについてです。 肩甲上腕リズムとは、上肢挙上の際の上腕骨と肩甲骨の動きの比率のことを言います。 ごく一般的には・・・ 『上腕骨:肩甲骨=2:1』といわれています。 しかし、肩甲上腕リズムについて調べていくと、その比率は荷重をかけると変化したり、側臥位になると変化したりと様々です。 いずれも共通して言えることは・・・ 挙上に伴い肩甲骨の割合が大きくなるということだと思います。
昨日は、娘と一緒に寝落ちしてしまい、投稿できませんでした・・・ 早めの修正軌道で、今日は朝と夜の2連投していきます。 まずは、第2肩関節についてです。 第2肩関節は烏口肩峰アーチ(烏口突起と肩峰、烏口肩峰靭帯)と上腕骨頭により構成されています。 第2肩関節の役割は・・・ 1.肩甲上腕関節の機能向上 2.腱板の抑え込み 3.支点形成力の向上 です。 烏口肩峰アーチ下の棘上筋腱を抑え込み腱板の支点形成を成す。 さらには烏口肩峰アーチ下には肩峰下滑液包があり、腱板
今日は胸鎖関節についてです。 胸鎖関節は胸骨の上方部分と鎖骨近位端にて構成されています。 胸鎖関節も関節円板を有する関節です。 肩鎖関節と胸鎖関節は肩甲骨の動きと連動して動きます。 上肢挙上時の肩甲骨の上方回旋は肩鎖関節での上方回旋と胸鎖関節での鎖骨の上方傾斜によって構成されています。 上肢挙上での制限はこれらの影響も加味して評価治療を実施していくことが大切ですね。
今日は肩鎖関節です。 肩鎖関節は肩甲骨の肩峰と鎖骨遠位端で構成され、関節円板を有する関節です。 肩関節屈曲の際の中心軸にもなります。 肩鎖関節はこのくらいですかね。 明日は胸鎖関節です。
今日は肩甲上腕関節について復習してきます!! 肩甲上腕関節は肩甲骨の関節窩と上腕骨の骨頭で形成されています。 関節窩は上腕骨頭の1/3の大きさ程しかなく、骨性でみると不安定であり、その代わり軟部組織で補われています!! この肩甲上腕関節には静的安定化機構と動的安定化機構があります。 静的安定化機構に関与するものは 関節唇 関節包と上腕靭帯 関節の内圧 になります。 動的安定化機構に関与するものは ローテーターカフ 上腕二頭筋長頭腱 になります。 ローテーターカフは支
昨日に引き続き、肩関節についてです。 昨日は肩関節を構成するものまで話を進めました。 肩関節の構成は、 肩甲上腕関節 肩鎖関節 胸鎖関節 肩甲胸郭関節 第2肩関節 でしたね。 その中で肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節は解剖学的関節といわれ、滑膜や関節包を有するものです。 肩甲胸郭関節、第2肩関節は機能学的関節といわれ、滑膜組織は有さないが解剖学的関節を補助するものです。 明日は肩甲上腕関節についてです。
最近肩関節疾患の患者さんを良く診るので、復習したいと思いました。 まずは、肩関節とは、、、 肩甲上腕関節 第2肩関節 肩鎖関節 胸鎖関節 肩甲胸郭関節 から構成されます。 明日は関節はごとに機能を復習していきたいと思います。
今日も症例です。 今日は肩関節疾患の方。 Ope後の方で、他動でも筋緊張がすごく上がってしまう方でした。 私は評価結果から、肩関節ではなく、股関節と体幹からアプローチを実施しました。 結果、自動での可動域も上がり、他動での筋緊張亢進も軽減しました。 考察としては、股関節、体幹からの筋膜連鎖が機能したことによる、肩関節機能の改善と考えています。 レッドコードを使うことで、遠隔アプローチも可能です。そして、前の記事でも述べてますように、運動の負荷も変えられるので、患者さ