私が最もインパクトを受けた【平成の衝撃】
元ホームレスフリーライターのツダケンゴ(@kengo01608654)です。
個人的に平成時代は、時代が激しく移り変わった時期だったなと感じています。
正直、時代の流れに付いていくのが大変でした。
しかし、そのおかげで私自身救われたのも事実です。
そこで今回は、私にインパクトを与えた【平成の衝撃】を紹介します。
私が一番衝撃を受けたのは【インターネット】の誕生
私が生まれた昭和63年は、インターネットサービスがない時代だったため、情報取得源は【テレビ・本・家族・知り合いの話】でしたが、インターネットの誕生で情報取得量は増えました。
インターネットを利用し始めた当初は世の中の流れに付いていけず、頭がパンクしたことを覚えています。
ただ、インターネット発達は私がフリーランスとして活動するチャンスを与えてくれたのです。
インターネットのおかげでライター活動を開始できた
私は会社を辞めた後に転職活動で100社以上の企業に応募しましたが、どこからも内定をもらえず半ばヤケクソになっていました。
自分には会社員なんか向いていないんだと。
そんなときに思いついたのが【独立】でした。
ただ、独立しようにも塾へ行くお金がない。
手元にあったのは【携帯電話・パソコン・数千円程度のお金】。
そこでたどり着いたのがフリーランスWebライターとしての活動でした。
ちなみにWebライターとは、Web(インターネット)上に載せる記事を執筆する仕事のことです。
インターネットが世の中に広がる前は【ライター=紙媒体】というイメージが強く、未経験者がフリーランスライターのみで活動するのは難しい状況でした。
しかし、インターネット発達のおかげで未経験の私でもライターとして独立できたため、私自身はインターネットの恩恵を受けていると感じています。
ただ、リアルの付き合いも大事にしたい
インターネットがあれば、人と会わなくても生活を送ることは可能ですが、私は寂しがり屋なのでリアルの付き合いも大事にしたいと思っています。
私自身も執筆活動だけではなく、勉強会や一般社団法人の会合などに参加して1人でも多くの人と関わりを持てるように行動している最中です。
インターネットを活用しながら、リアルな付き合いができているか?
を常に意識しながら、平成以降の生活も送りたいと思います。
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