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様々な支援策の情報を見ている理由

第二次補正予算案について、国会で議論されています。

なかでも注目しているのが、特別家賃支援給付金です。

これは売上が一定割合落ち込んだ人に対して、賃料の3分の2を半年間、国が負担する制度です。

中小企業は月50万円、個人事業主は月25万円まで負担してもらえます。

議論されている途中ですが、オフィスや店舗を構えている人、住宅兼事務所として利用している人は頭の片隅に入れておくといいでしょう。

(2020年5月17日時点の情報です。概要が変わってる場合もあるので、最新の情報を確認してください)

支援策の情報を見る理由

私は、常日頃から支援策の情報がないかチェックします。

その理由は情報を知らないと、支援を活用できないからです。

支援策は、全世帯に通知されるわけではありません。

つまり、支援策を知らなければ申請できません。

しかも申請には期限が設けられています。

期限が過ぎた後に「こんな制度があるんだったら申請すればよかった…」と言っても、後の祭りです。

活用できるかできないかで、事業の経営状況が変わることもあります。

だからこそ、常日頃から支援策の情報を集めているのです。

情報を集めている理由

相談された時に極力答えられるようにするためです。

個人事業者から、お金の面で相談されることもあります。

何かしら答えられるようにしたいので、給付策に関する情報を集めています。

しかし情報を集めても、相手に伝わらなければ意味がありません。

相手へ上手く伝えるために、下記の作業を行っています。

自分で調べて分かりやすいように編集する→相手へ伝える→上手く伝えられなかった箇所をさらに調べる→別の場面で話す

相手へ上手く伝わるだけではなく、自分の理解度もアップします。

まさに一石二鳥と言えるでしょう。

長い不況時代を生き抜くために、今後も様々な情報を集めたいと思います。


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