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Python初心者 無料で学習を極める(2)

前回の記事からの続きで、「機械学習のためのpython入門講座」SkillupAI様のday2目の講座から学んだことを記載していきます☆
本記事は、「あ!どんなふうにあれ使うっけ?」っと言うときに参考にしてもらえると嬉しいです。一通りpythonに慣れてきたら、実際のプログラムを載せるなどして皆さんと一緒にレベルアップができればと思います!

それでは、二日目行ってみましょう!
day2:python基礎文法について

関数について(メモ)

非効率な計算方法を分かりやすくすることが関数
「入力」と「処理」を分けて処理をすることイメージしましょう。
機能を表すコードを何度も記述しなくて済むことが特徴!

関数の例
def  関数名(何1を入れる? 、何2を入れる?、・・、何xを入れる?)
スペース 処理結果= 入力された何1 と何2 と何x を使用しての処理式
  return   処理結果(返り値)

※重要点1:何を入れる は 引数 と言われる
※重要点2:関数名の後の「:」コロン を忘れない
※重要点3:def の次の文章の処理を行うところには 「スペース」がいる

特殊な関数の例
 def  関数名():
    処理1
 関数名( )
→処理結果: 処理1を呼び出すことが可能

プログラミングにおける関数の特殊性と言われ、入力や出力がなくても呼び出すことが可能であり、 引数 や return がなくてもOK!

便利関数について(メモ)

関数:range ([開始,] 終了[,刻み]):
     意味:数例を出力

range(5):    #0から順に4まで
range(2,5):      #2から順に4まで出力
range(2,5,2):   #2から4まで2刻みで出力
※注意:終了の値は含まない! 

関数:format()
  意味:文字列に結果値を出力したい場合に活用する

#答えは5.00 と表現をしたい場合。
 まず、少数2桁までfloat形式で表現したい  ー>  :.2f    
                             # コロン ドット 2  エフ と記載する
print ("答えは{:.2f}".format(ans))   
   大括弧の中に入れてね。と言う意味。

関数:fstring
  意味:format() と同様に、文字列に埋め込みたい

      #答えは5.00 と表現をしたい場合。
     print (f"答えは{ans:.2f}) 
   エフ ”  文字列  {度の結果値を どの様に }を記載する  

関数 format と fstring
   複数の値を埋め込む方法もあり!

  # 伊藤さんは50歳です。と出力したいとする
  name = "ito"
       age  =  50
     print("{}さんは{:d}歳です。".format(name,age))
     print(f"{name}さんは{age:d}歳です")
 #(感想) 両方ともいいですが、使う引数が少ないならfstringがいいのかな?

問題: 九九の計算結果を出力せよ!

学んだこと:所々で自分なりにprint()を活用して、今の値は何か を使いながらするとイメージがしやすいと思いました!😊

#私が作ってみたコードです。いやー。雑。笑
def kuku(x,y):
ans = x * y
return ans
for i in range(1,10):
answer = kuku(2,i)
#print(i)
#print(answer)
print(f"2x{i:d}={answer:d}")
#先生のプログラム ちょーー。スマート。笑
base = 2
for i in range(1,10):
print(f"{base} × {i} = {base*i}")

クラスについて(メモ)

クラスは設計図であり、 状態を表す変数 + 機能を表す関数 がある
機能を表す関数には、 状態 と 機能 が存在する
  状態 を フィールド(メンバ変数)
  機能 を メソッド
と述べることになる。
サンプルプログラムを元に勉強することが良い様に思いました。

#サンプルプログラム
class ModelA: # ModelA クラスの宣言

def __init__(self): # 呼び出す際に呼ばれる関数
self.gas = 100 # 車の持つ要素を定義

def run(self): # 車が走る際の処理を関数で表現
self.gas = self.gas - 5 # gasは減る
print("10km走りました")

def charge(self, supply_amount):
self.gas = self.gas + supply_amount #ガソリンの補給
print("現在のガソリンは{}リットルです".format(self.gas)) #現在のガソリン量を表示

コンストラクタとは
 __init__     クラスが持つフィールドの定義
        init をアンダーバー( _ ) 2つで挟むこと
クラスに属していることの明示 するためには、
 self                 「フィールドの 先頭」と「関数の第1引数」には必須
クラス内からフィールドへアクセスする場合にはselfが必要

ステップ1:
 実体(インスタンス)を生成する
     クラスから作られた実体
     model_A=ModelA()
ステップ2:
  ドット「.」演算子でメソッド と フィールドを呼ぶことが可能!

機械学習に向けての前知識(メモ)

機械学習にはクラスが重要!下記の様な考え方のもとに使用が想定される

#モデルの生成
mode = tree.decisiontreeclassifier()
   意味:モデルが一種のクラスとなる。インスタンスを作成する
#モデルの学習
model.fit(tr_x , tr_y)
 意味:インスタンスの中で、fit との機能が含まれている部分を使用する
#モデルの予測
predict = model.predict(tr_test_X)
 意味:モデルの中で予測の機能を使用する

いっきに、pythonの世界に入れた印象を受けた講義でございました!
テンション上がってきました!!!!
皆さんと一緒に頑張っていきましょう☆

よろしければサポート頂けると幸いです!子供へのパパ時間提供の御礼(お菓子)に活用させて頂きます☆