紀州 高下水産 見学隊 ② 魚へのこだわり

海に近い、お魚をさばいて漬け込む作業所から、車でしばし。

高下さんが連れて行ってくださったのは、こちら。

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干し上がったお魚をパッケージして、急速冷凍する場所です。
中に入ると、外とあまり変わらない温度で、コートを着ていないと寒い温度。

そんな中、しっかり防寒着を着て、パック作業をされています。

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こちらも魚臭さは、皆無❗️ 
恐るべし、備長炭パワー!

「やっぱり鮮度が命なので、10度ぐらいにキープしています。
冬はまだいいんですが、夏がキツイですね。外気との温度差がすごいので💦」

いや〜、大変❗️

一尾一尾、手作業で丁寧に袋詰めされ、真空パック。
それを急速冷凍されていきます。

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どの工程もとても丁寧ですね〜。

「一番大切にしているのは、やっぱり鮮度の良い、美味しい魚を仕入れる事です。和歌山はもちろんですが、地方の港からも送ってもらいます。
直接現地に出向き、漁師さんとお会いして、信頼出来る方から仕入れるようにしています。」

うわ〜、食べたくなっちゃいました😍 


当然、いっぱい買い込み、
クール便で送ってもらう見学隊。

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みなさんで写真を撮ってもらい、見学終了。

お忙しい中、丁寧にご案内していただき、ありがとうございました😄

家で干物をいただくのを楽しみに、東京へ帰ります🌟


見学は終わりましたが、……③に続きます。

【参考】紀州高下水産WEBサイト

<補足>この記事は2018年1月時点の記録です。見学隊が事前にご挨拶&アポを取り、特別なご厚意でご案内頂いています。



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