第4話　ウホスケ、地獄をみる

ナレ：前編はこちらです。

ナレ：え、前編の公開日がおよそ1年前ですって？どうやら時空が歪んでしまっているようですが、二人の中では、まだ1日しか経過していないようです。

界 雲仙に到着したよ。

ずいぶん長い道のりだったな。そして、なぜか過去の記事が少し書き換わって…ウホウホウッホウホホ

あ、ごめん。ゴリラ語ホンヤクキを落としてしまったよ。

ナレ：覚えている方はいないと思いますが、ウホスケが都合の悪いことを言いそうになると、タケルがゴリラ語ホンヤクキ（バナナ）を手放すと、ウホスケの言葉がわからなくなります。

まあ、いいや。「いま、ここ」が大事だからな。

GW中、「嫌われる勇気」を読んでいた影響が早速出てるね。。

インプットしたらすぐアウトプットが大事だからな。
でも、哲人と青年のように問答している暇は俺らにはないぜ。さあさあ、待ちくたびれてしまったから、早く界 雲仙を満喫しようぜ！
「幸福の黄色いバナナ」探しをしようぜ！

本音と建前が逆転してしまっている。。まあいいや、早速中に入ってみよう！

ウホスケ：フロントの後ろが、ギラギラしているぞ！

ウホスケ：ショップもとても綺麗だな。バナナは、、さすがに売っていないか。
…おや、奥の方はちょっと雰囲気が違うな。

ウホスケ：ここは…？字の向きが変だし、建築ミスか…？
タケル：違うよ笑　界 雲仙ではご当地楽として、活版印刷が体験できるんだ。

活版印刷～凹凸の魅力～

ウホスケ：昔はこうやって印刷していたのか～。

ウホスケ：自分オリジナルの文字を入れて活版印刷できるなんて楽しいな！
タケル：楽しいのは何よりだけど、口元汚れてるよ笑
※プライバシー保護のため、一部モザイクをかけております。

次は建物の外にも行ってみようか。

おいおい、建物の外にバナナがあるわけないだろう、、
でもまあ、タケルが言うなら仕方ないな…

（自分だって探す気ないくせに。。）

す、すごい、地面からケムリが出てるぞ。
そして、地、地獄？まさか、俺は地獄に来てしまったのか。
1年noteをさぼっていたせいなのか、そうなのか！？ウホウホいうだけで簡単なnoteなんだから、もっと更新頻度を上げるべきだったのか！？

ウホスケ、落ち着いて。ここは本当の地獄じゃなくて、「雲仙地獄」と言って、雲仙の観光名所なんだ。

雲仙地獄

ウホスケ：なーんだ、本当の地獄じゃないのか、それなら安心だ。
それでは、一発ギャグ「ギア2」

（なんか調子に乗っているけど無視しよう）
最後に、お部屋を見てみよう！

ウホスケ：ステンドグラスが綺麗だなぁ。。

ウホスケ：よし、ここでも。
一発ギャグ「モザイクゴリラ」

（もはや一発ギャグでもない）
やっぱりバナナ見つからないねぇ。。

なあ、タケル。前から思っていたんだが、「バナナ探し」やめにしないか。

え！？

だって、旅行に行っている回数に対して、noteの更新頻度が全然追い付かないんだ。。
あと、内容も、バナナ探す→見つからない、のワンパターンだし、読者もきっと飽き始めていると思うんだ。

…noteの更新頻度？読者？
言っている意味がよくわからないけど、思ったよりやめたい理由が現実的な気がする。。
でも、ウホスケには叶えたい願いがあったんじゃないの？

そうなんだよなぁ。。
…ごめん。どうやら少し5月病で弱気になってしまったようだ。
引き続きバナナ探しの旅に是非とも付き合ってくれ！

（ゴリラにも5月病ってあるんだ。。）
もちろんだよ！じゃあ、早速次のバナナ探しに出発しよう！

おいおい、バナナが熟れる速度ぐらい、君はせっかちだなぁ。
せめて、おいしいご飯を食べてからにしようぜ。

ごめんごめん。それもそうだね！

ウホスケ：特別会席のあご出汁しゃぶしゃぶは絶品だから、みんな食べてくれよな！

食事

ナレ：結局長い年月をかけて界 雲仙にたどり着いたものの、結局見つからなかったようです。。次は二人でどこに行くのやら。そして、noteの更新頻度はどうなっていくのやら。二人の今後に乞うご期待ください。

完

…ではありません。