ずっ友なんかじゃいられない

「ずっと友達だよ!」

その時どういうつもりであろうと、ずっと同じ付き合い方を続けることって現実難しいみたい。

以前のように遊びに誘うのに、結婚したり子供ができたりした友達はみんな付き合いが悪くなって行く。
当時は「結婚してもずっと遊んであげるから!」とまで言ってくれたのに。

みんなは確実に人生の階段を上がっていって、自分だけ取り残されて踊り場で一人うろうろしてる。

自分だけ階段を上れないのは、人の存在に依存しすぎて自分自身の人生を大切にしようとしてこなかったからなのかな、と思う。
人と一緒にいる楽しさに足を取られて先に待つ現実を直視できてなかったんじゃないかな、と思う。

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