久しぶりの更新です。

久しぶりに更新させて頂きます。


本日から3月に入りました。

緊急事態宣言も前倒しで解除をされましたが、まだまだ油断は出来ない状況です。

感染予防を徹底して行いましょう。


さて。
今年度ももうすぐ終わりを迎えます。

ちょっと振り返って見ようと思います。


今年度は今までとは全く違う1年になりました。

まず剣道が出来ない。
これはとても大きな事でした。

新型コロナウイルスの影響を受けて、稽古をストップしなければなりませんでした。

その期間は素振りや体力トレーニングなど各自出来る事をして、再開の日を待ちました。


いざ再開をするとなると、マスクをし、シールドをして剣道をするという今までとは違う状況での稽古となりました。


しかし、稽古が出来ること、稽古が出来る環境がある事のありがたさを痛感しました。


当たり前であったことが当たり前でなかったことと改めて認識をしました。


そこからは稽古を徐々に再開をしていきましたが、なかなか試合をすることが出来ず、小学生の試合が出来たのは12月に入ってからでした。


ほぼ無観客に近い状態でしたが、開催を出来て良かったです。


小学生は県大会の予選も行えましたが、例年よりも県大会への出場枠が減ってしまい、例年なら県大会へ進める順位でも、今年度は進出出来ませんでした。


今年度は2試合のみ。目標がなかなか定まらず大変でしたが剣道から離れることなく続けて来れた事に感謝しかありません。


自分自身も全日本選手権予選に初参加をしました。


例年は仕事の都合で参加が出来ませんでしたが、自身の環境の変化、開催時期の変更で初めて参加をすることが出来ました。


今年は警察官の選手の出場が無く、大学生や実業団、刑務官、教員の選手の参加が多い印象でした。


久しぶりの試合となると、試合勘の無さが顕著に出ました。


攻めの弱さ、技の手数の少なさを痛感した試合になりました。


改めて稽古への取り組み方、意識の仕方を再確認しました。

次は国体予選に参加をしようと思います。


試合の場数を踏むことも大事だと思いました。



これからも自分自身の稽古も頑張っていこうと思います。


あと1ヶ月で、新年度に入ります。



この1ヶ月を大事にしてまた過ごしていこうと思います。



また更新します。

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