ひとりごと

先輩の会社が繁忙期。
猫の手も借りたい時期なので、人を紹介して恩返しをしたい。
ジムでいつもプラップラしてるお兄ちゃんが居て、日中行くと必ず居るから “労働してないんじゃないかなぁ”と思い尋ねてみた。
案の定、無職だったので交渉、“日給一万円、飲み物代は全て会社持ち、交通費支給、帰りは家の近くまで送迎付き”実働5時間強、重いもの持ったり、走ったりしない、嫌だったら１日で辞めていい。
の条件を示したら、即答「やりません」。
物のついでだから“今まで仕事した
ことあるの？”と尋ねてみたら、首を横に振った、“親と住んでるの？”首を縦に振った。
年齢は30歳くらいの健康体、精神的に病んでいるわけでもない。
ニートという種類の人、ジム代くらいは稼げばいいのに、、、。
親御さんからしたら、家をうろつかれるより、ジムに行って貰った方が気が楽なのだろうね。

彼は親御さんに迷惑をかけているという気持ちがゼロなのだろう。
色々な立場の人が居て、色々な考えの人が居て、世の中成り立つのだから、僕の考えを彼に押し付けてはいけないと思うが、、、
金が無ければ、遊びに出掛けたり、食事に行ったり出来ないから、友達は出来ない。
いっつもチャリンコに乗ってるから、運転免許も所持してないのだろう。
金がない、足がない、意欲もない。
これじゃ一生、童貞のままだ(笑)

今まで挨拶だけはしていたのだけど、勤労意欲ゼロで、この先進歩が望めないヤツが知り合いなのは嫌だ。
ここ数年で、コイツとは絶対ムリって思った二人目(笑)