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ベクトル、行列、言語

今起きている大規模言語モデルの革命って何かというと、実は言語こそが、超次元ベクトルを人間が操るための最強ツールだったって話を暦本先生がしていて、清水亮さんがシラスで言ってた事と繋がった。

行列とかベクトルって、完全に学生時代の数学における遺産で、自分の人生には二度と立ち現れてこないと思ってただけに、いやー、こんなに時間経ってからやって来るのか、と思うと感慨もひとしお。複素数と虚数もそう。

つくづく人生はよくできたゲームだ。

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