余った年賀状は切手に交換できる

部屋の片付けをしていたら、今や2021年だというのに2011年の年賀ハガキが出てきました。確定申告を郵送で送る予定があるので、切手を買うついでに余った年賀状を活用してみようと思います。e-Taxを導入しないんかい!と突っ込まれそうですが。

余った年賀状を郵便局に持っていくことで50円のハガキなら1枚5円の手数料が必要になりますが、45円分の切手に交換ができます。支払う必要があるかと思いきや、手数料分を差し引きで対応できました。今回、ハガキが8枚ありましたので、400-40=360円分の切手に交換できました。昨年分の切手がいくらだったか覚えていないですが、送付用に250円切手と返信用に140円切手があれば問題ないでしょう。ちょっと足りなかったので追加で30円分購入しました。

ハガキの交換手数料は1枚5円ですが、他の種類はこちら↓を参照。

画像1

390円分の切手を買うのに捨てようと思っていた年賀ハガキを交換したので、追加で支払ったのは30円のみでした。あくまで、実際に交換できるのかの検証と、郵便局に行くついでに切手が必要だったので活用しました。通常ならば、交換に行く手間と時間を考えれば、近くのコンビニエンスストアなどで切手を購入したほうが合理的です。

過去の年賀状などが余っていて、使い道がないという方は試してみてはいかがでしょう?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?