けん玉ムリ!の人の症状と対処法。

画像1 A: 「けん玉ムリ!」「何で簡単にできるのか意味不明」と感じている方は、この持ち上げ方をしています。持ち上げた手を上げ過ぎていて、落下してくる玉を乗せる位置に手の高さを戻す余裕が無い持ち上げ方です。
画像2 B:良い持ち上げ方。玉をぶら下げた状態から15cm程度しか上下動をしていません。瞬間的な力強い上下動をすることで、持ち上げる玉の高さを十分に保ちつつ、腕の動き最小にすることで、玉を乗せる位置への腕の移動も最小となり、時間的余裕が生まれます。つまり、玉を受け止めることに集中できるようになります。
画像3 玉の落下を待つ理想的な状態。持ち上げた手の上下動は終わっています。持ち上げた玉が重力で落ちてくる頃には、このカタチが完成しています。

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