見出し画像

出張続きでもやるべきことはやる 〜9月の振り返り〜

みなさんお久しぶりです。月見バーガーがそろそろ終了する時期になりました。

9月は私にとって、まさに「移動の月」でした。
東京を離れた日数は実に20日間!
その間にもいくつかのプロジェクトが進行し、多くの人に会う機会を得る一方で、できなかったこともたくさんありました。

今回は、移動が多い中で感じたメリットや課題、そして新たな挑戦について振り返ります。

移動が多すぎた!1ヶ月のうち19日間は東京不在

9月は半分以上を東京の外で過ごしていました。
こちらが9月のスケジュールです。

ピンクが東京以外にいた日。

特に建築学生カフェの立ち上げで、福岡、仙台、福島の3拠点を行き来する必要があり、現地でのメディア対応や施工会社・管理会社との調整がメインのお仕事となりました。

移動が多いことのメリットは、やはり多くの人に直接会って話すことができたことです。
人と対面で話すことで、SNS上だけではとれないコミュニケーションが取れたり、現地の雰囲気を肌で感じることができるのは大きな利点でした。
現場の進捗確認やモチベーションを直接伝えられる場は、リモートでは実現できません。

ただその一方で、移動が多かったことによりゆっくりした自分の時間が作れませんでした。
特に声(アフレコ)を入れるコンテンツの作成はかなり難しかったです。

移動中や滞在先では、音声の録音に適した環境が整わず、雑音が入ったり、時間を確保できなかったりして、動画制作が遅れるという問題にも直面しました。

その中でもAI音声を使った動画制作ができるようになったのは良かったです。
ただ訛りがすごくて解説が分かりづらいという指摘を受け、AI音声に全て頼るのではなくポイントで使うようにしたいと思いました。

続いて今月できたことをお話していきます!

建築ウォーク第8回無事終了

そんな多忙な中でも、建築ウォークの第8回を無事に開催できました。

今回は愛知県のジブリパークを訪れ、病み上がりの状態で広大な敷地を巡るというチャレンジもありましたが、仲間と一緒に楽しむことができました。

チケットがなかなか取れないと言われていますが、LAWSONに設置されているロッピーの前で発売時間を待機すれば、簡単に取得することができました。

直接会って一緒に建築を体感するイベントは、オンラインでは得られない満足感があります。

次回の開催はまだ未定ですが、これからも定期的に続けていきたいです。

千葉稲毛地域創成プロジェクトのコンペが終了

千葉稲毛にある団地の共用部分を建築学生が生まれ変わらせるプロジェクトも大きな節目を迎えました。

コンペ形式で設計が行われ、最終講評会も無事終了。

熱心な学生たちは模型制作まで行い、その情熱には心から感動しました。

今後、学生と地域住民がどんな新しいアイデアや化学反応を生み出すのか、非常に楽しみです!

学生さんが作ったプレゼンボード

ショート動画クリエイター育成コースの講座を作成中

僕がこれまで3年以上積み重ねてきたショート動画制作のノウハウを詰め込んだ育成コースを作成中です。

移動が多い中でも、しっかりと質の高いコンテンツを提供できるように心がけています。

特に建築業界に関するショート動画を制作できるクリエイターがもっと増えることで、若い人たちが業界に興味を持つきっかけになると思っています。

この講座がその一助となることを願っています

オンラインコミュニティを発足します

さらに、社会人向けのオンラインコミュニティを発足予定です。

私の一方的な動画発信だけでは解決できない課題や、個々の目標達成をサポートするための強固なコミュニティを作りたいと思っています。

この場所では、転職、副業、独立、資格取得といった僕自身の経験を元に、参加者が自分の目標に向かって進むためのフィードバックを提供していく予定です。

リリース日はまだ決まっていませんが、楽しみにしていてください!

終わりに

9月は移動が多く、できたこともあれば、できなかったこともありましたが、多くの出会いがあり、対面でのコミュニケーションが大きな力になった月でした。

これからも新たな挑戦を続けていくので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集