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温度は、なぜマイナス273度(絶対零度)以下にならないのか?

こんにちは、ハレルヤです。
今回は、絶対零度のお話です。

プラスの温度には制限がないと言います。
例えば太陽の核の温度は1600万度というよくわからない温度だそうです。

しかし、マイナス温度となると273度以上がないです。(絶対零度)

なぜなのでしょう?
答えは気体の体積が0になるからです。

温度というのは一度上がるごとに気体の体積が273分の1づつ増えていくようです。

なので、温度が0度から1度下がると気体の体積が273分の1づつ減っていくのでマイナス273度になると気体の体積が0になり、それ以上温度が下がることができない。というのが理由だそうです。

因みにこの事実を発見したのはイギリス人のケルビンという人物。
絶対零度を表す記号としてKが使われているのですが、このKはケルビンの頭文字から使われています。

今回は以上です。

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