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全国の駅弁ランキング15~20位

20位 海苔のりべん|福豆屋(福島県)

福豆屋の「海苔のりべん」は、名前の通り海苔をたっぷり使った二段構えの海苔弁です。おかずには卵焼き、焼き鮭などが添えられており、懐かしい味わいを楽しむことができます。2018年の「JR東日本 駅弁味の陣」では駅弁大将軍を受賞する実力派で、郡山駅の名物駅弁となっています。

税込価格:1,100円



19位 平泉うにごはん|斎藤松月堂(岩手県)

黄金色のうにを贅沢に使った「平泉うにごはん」は、岩手県一関駅の名物駅弁で、深めの容器にたっぷり詰まったうにと茶飯が味わえるボリューム感たっぷりのお弁当です。さらにプリプリ食感のイクラも添えられた満足度の高い駅弁で、東京駅でも高い人気を誇る一品です。

税込価格:1,600円

18位 信州名物 山賊焼弁当|丸政(山梨県)

長野県の郷土料理、山賊焼を使った豪快な駅弁が「信州名物 山賊焼弁当」です。大判の鶏もも肉を使ったボリュームたっぷりの一品で、ほどよい濃さの飽きのこない味わいとなっています。香り高い茶飯に桜漬けや卵焼きなどのおかずが添えられた山賊焼弁当は、山梨県の小淵沢駅や東京駅構内でも購入可能です。

税込価格:1,080円

17位 だるま弁当|たかべん(群馬県)

色鮮やかなだるま型の容器に入った「だるま弁当」は、群馬県を代表する名物駅弁です。山菜・きのこ・たけのこ・栗などの山の幸をふんだんに使った具材が特徴で、香り高い醤油味の茶飯に良く合います。だるま弁当は、群馬県高崎駅や横川SAで販売されているため、近くを訪れた際にはランチやお土産にいかがでしょうか。

税込価格:1,200円

16位 氏家かきめし|氏家待合所(北海道)

北海道の厚岸駅前で販売されている「氏家かきめし」は、大正6年創業の長い歴史を持つ氏家待合所が手掛ける駅弁です。地元の特産品である牡蠣をたっぷり使った風味豊かなお弁当で、牡蠣の煮汁をを使って炊いたご飯に定評があります。百貨店の催事や駅弁大会を除くと厚岸駅前にある店舗でのみ購入可能なお弁当のため、北海道旅行の際に立ち寄ってみるのもおすすめです。

税込価格:1,080円

15位 かしわめし|東筑軒(福岡県)

福岡県の郷土料理を使ったお弁当、東筑軒の「かしわめし」は、大正10年から受け継がれた伝統の味を楽しめる一品です。山口県産のお米をだしと調味料で炊き上げたご飯が高く評価されており、「鶏肉以上にご飯が旨い」と言われることも多いのだそう。駅構内での昔ながらの立ち売りを続けていることも特徴で、オンラインショップでも冷凍のかしわめしを取り寄せることが可能です。

税込格:880円


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