高い集中力を維持する方法
お久しぶりです
色々ありましてblogと音声配信を休憩してましたが今日から再開します😊
今回は集中力について
通常だと完璧な集中力は15分しか持続しない
いやいや人の集中力は長くて5分
休息すれば何度でも集中できる
さまざまな説がありますよね
じつは
ある条件がそろえば集中力の持続に限界はないんですよ❗️
超一流と呼ばれる人だとゾーンという領域展開により長時間の集中力を発揮します
でも
どんな人でも仕事やスポーツにおいて高い集中状態をキープできるんです
どんな条件がそろえばいいのか❓
それは
心理的安全性が保たれた状態❗️
みなさんも経験あると思うけど
不安や恐怖があると集中できません。
心理的安全性が保たれているとは脳が安心して思考できる環境をいいます
この心理的安全性が確保できてるときは
脳の前頭前野が活性化しています❗️
前頭前野が活性化するメリットは
意志や判断力、記憶力、集中力、感情コントロールなど人の行動に欠かせない能力が最大化すること❗️
だから心理的安全性が保たれてると
高い集中力で最高のパフォーマンスを発揮できるんです。
逆に心理的安全性が崩れると
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが分泌されます。
このコルチゾールは筋肉の成長を邪魔する存在でもあるんです❗️
コルチゾールが大量分泌されると
脳の扁桃体が反応します
どんな反応なのか❓
「危険がせまってる」
「逃げろ、危ない」
こんな警告を出しまくる❗️
だから
脳はパニック、真っ白な状態に❗️
前頭前野の機能がガクンと落ちます❗️
恐怖体験は一度の経験でもカラダや脳に大ダメージを与えます❗️
そんな嫌な体験が何度も続けば苦手意識として深く記憶に残ってしまう❗️
うつ状態になる恐れもありますよね❗️
深く記憶に残るからどんな場面でも記憶が蘇り集中力はすぐに切れてしまう
だから
心理的安全性を保つって重要なんです❗️
例えば
新しいことに挑戦する時って
「うまくいくかなぁ」
「失敗したらどうしよう」
など成功より失敗イメージが先行しやすいんですよね❗️
これは今までの習慣がガラリと変わることに対する防衛反応❗️
脳は変化を嫌がるから自然の反応なんですよね
でも新しい挑戦をするなら乗り越えるべきカベ❗️
この不安からくる心理的危険❗️
こんなときは心理的危険がきたときの対策を用意しとくんです❗️
不安やストレス、嫌なことがあったら
大好きな筋トレをする
ランニングでリフレッシュ
サウナで整う
大好きな焼肉を食べまくる
神社にお参りにいく
海をながめる
自分だけのリセット方法を身につけておくと
心理的安全性を保つことができます
心理的安全性が確保できれば
集中力は長くキープできますよ☺️
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