身体は考えている
こんばんは🌆
マツケンです☺️
身体に刻まれた記憶はヒトにとって重要な意味を持っている
まず
"時間感覚"
同じ3時間でも楽しい時間はあっという間に過ぎて辛い時間は数倍の長さに感じますよね
楽しい記憶と時間、辛い記憶と時間
同じ長さでも感じかたは身体の記憶に依存しています
次に
"身体感覚"
身体の不調に早い段階で気づけば病気を未然に防ぐことができます
病気の種類にもよりますが身体はサインを出しています
例えば
肌荒れは睡眠不足や人間関係の悩み、食生活の乱れなどのサイン
内臓の不調はストレスや食生活の乱れなど
関節の痛みは身体の疲労や使い方が間違っている
オーバーワーク
など
身体は教えてくれてます
だから
身体感覚を意識すれば五感が研ぎ澄まされて様々なトラブルを予防できます
おそらく脳と身体の関係って
脳で考えて身体が反応して行動を起こすという
一方向の関係ではなく
身体も考えていて脳に教えてくれている
その逆ももちろんあって
双方向の関係なんですよね
猫背でうつむいてると気分も暗くなるし
嫌なことがあると猫背でうつむきます
ある研究によると
抑うつ傾向の高い人の姿勢を測定すると
猫背で首が下に向いて、うつむき加減の姿勢だったと報告があります❗️
さらに
うつむき姿勢を胸張った姿勢にしてみると
気持ちも前向きになったそうです❗️
感情と姿勢
つまり
脳と身体は密接に関係があるんです❗️
食欲についても同じ現象が起きます
脳は摂取カロリーの20%も消費するので
空腹状態が長く続くと身体はカロリーを欲します
お腹空いてるとドカ食いしちゃいますよね❗️
ドカ食いすると食欲は満たされて身体は満足します。
でも
これは一時的な満足に過ぎず腸内環境は乱れます
腸内環境が乱れるとどうなるか❓
経験あると思いますが
吹き出物ができて肌荒れしますよね❗️
身体はちゃんと考えてサインを出すんです❗️
結論としてなにが言いたいのか?
それは
身体のサインに耳を傾けると脳のストレスを減らせるってことです☺️
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