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【館長の独り言vol.04】館長のインタビュイーになってくれませんか?

日々、参加ライターさんから上がってくる原稿に目を通しながら、鬼のように朱入れをしている館長です(笑)

その一方で、自分の伝え方の悪さに毎度、苦悩しております……。というのは言い過ぎかもですが。

「真意を汲み取る」「インタビュイーが言葉にできていないことを引き出す」のが、実はなかなかに高度なテクニックなのかもしれないと最近、強く思うようになってきました。

私自身、取材・インタビュー仕事はほぼ独学で2年半ほどやってきたわけですが、意外とそのあたりは最初からスムーズだったなという印象です。それに関して、一度も足りないといわれたことがないので。(むしろ、材料がありすぎて記事が増えるという結果になること多数)

おそらく、それは私の生育環境も大いに影響しているのだとは思うのですが──そのあたりを話すと自分語りになってしまうので割愛。ご興味ある方は浜田個人のnoteをご覧ください──。

とまぁ、そんなわけでして、そうした浜田のスキルを、見聞図書館で取材修行される皆さんに如何にして伝えようかと、近頃は頭を悩ましているところです。

で、ここからが本題。

浜田のインタビュイーになってくれませんか?

感覚的なものは、感覚的に伝えてみよう!ということで、実際に浜田のインタビューから学んでいただくプチ取材企画を始めます。

とはいえ、そんなに大勢の方を対象に実施できないため、先着12名様限定で順番に、毎月お一人ずつインタビューさせていただくという内容です。(お一人につき1回のみお話を伺います)

インタビューした内容は、記事にして見聞図書館のnoteで公開します。

浜田の取材を受けてやってもいいよ!という優しい方は、以下の要件にご承諾いただけるようであれば浜田のTwitterDMへご連絡くださいませ。

日程等は双方で調整のうえ、ZOOMにて実施予定です。

インタビュイー要件

勝手ながら、以下の要件、すべてに当てはまる方のみとさせていただきます。

無報酬に承諾いただける方
●ライター活動をしている方(専業・兼業・副業不問)
取材音声を見聞図書館のコミュニティ内で公開させてくださる方!!←ここ重要★


インタビュー時に音声録音させていただくのですが、取材後、原稿と実際の音声を聞き比べできるように、音声をコミュニティ内で共有させてほしいのです。

できれば、編集などを一切加えずに、ありのままで共有したいと考えています。

浜田のインタビュイーになるメリット

「流れるようにインタビューする」という定評がありますので、一問一答のインタビューをしてしまいがちな人にとっては、浜田の雑談しているのか取材しているのかわからないインタビュー経験はなかなか面白いかと思われます(笑)

あと、浜田と話したことがある方は「何かをひらめく」「何かに気づく」とも仰います。それはインタビューでも同じで、気づかなかった自分、知らなかった自分に気づくことが多いようです。

ご自身の棚卸しをしたい方や、心の中のモヤモヤしたものを晴らしたい方にとっては、得るものもあるのではないかと思っております。

インタビュイーへのお申込み

浜田のTwitterDMへ直接ご連絡ください。→こちらからどうぞ

現在の空枠状況

<予定>×印:インタビュイー決定/空印:未決定

2020年 7月・・・×
2020年 8月・・・×
2020年 9月・・・×
2020年10月・・・×
2020年11月・・・×
2020年12月・・・×
2021年 1月・・・空
2021年 2月・・・空
2021年 3月・・・空
2021年 4月・・・空
2021年 5月・・・空
2021年 6月・・・空

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見聞図書館では、参加ライターさん・取材ご協力ライターさんを随時募集しております。

☑取材実績を作りたい
☑記名記事が欲しい
☑インタビィー経験をしてみたい
☑他のライターさんの取材に興味がある
☑ライター仲間との繋がりを作りたい などなど

見聞図書館は、参加・ご協力にあたって報酬は発生いたしませんが、お金だけでは得られない濃い体験をしていただけます。
ご興味がある方、参加・ご協力をご希望の方は、館長・浜田のTwitterDMまでご連絡ください。

浜田のTwitter:@Mika_Ham1977


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