権利収入を作る方法

こんにちは、堀江謙介です。(@kentravel0512

まず、一つだけ質問させてください。

「あなたは今、病気やケガで仕事が出来なくなった場合、生活していけますか?」


この問いについて、少し考えてみてください。

なぜなら私は、たとえあなたが病気やケガで仕事が出来なくなったとしても、生活をしていけるお手伝いが出来るかもしれないからです。

そして、今から5分ほど
お時間をいただけますでしょうか?

あなたが納得し、
満足できる回答をご用意しています。

それでは、はじめましょう。

世の中に流れている
「お金」を自分のところへ引き寄せること。

これが私の考える「収入」です。

自分のところから「お金」を世の中に流すこと。

これが「支出」です。

「お金を稼ぐ」ということについて、
こんな発言をする人がいます。

「お金とは、汗水流して稼ぐものだ」

ここで、もっと原理原則を追求してみましょう。

なぜ「汗水流すとお金を稼ぐことができる」のでしょうか?

答えは見つかりましたか?

「汗水流した労働」の対価として、
お金を支払う人がいるからです。

つまり、「汗水流してお金を稼ぐ」ことは、
「お金を支払う人が存在しないと成り立たない」
ということです。

逆に言えば、
「汗水流しても
お金を支払う人が
誰もいなければ、お金を稼げない」

例えば、無人島で
自分一人が生きていると想像して、
汗水流して働いてみてください。

お金を得ることは出来ましたか?

当然無理ですよね。

まず、このことを理解することが
「収入を増やす最初のステップ」に繋がります。

では、「汗水流さずにお金を稼げる」
シチュエーションを考えてみましょう。

「灼熱の砂漠に、飲料水の自動売買機を設置する。」


いかがでしょうか?

あなたは手持ちの水が尽き、
砂漠を歩き続けました。

そして、目の前に飲料水の自動販売機が・・・!

ポケットの中には500円。

飲料水の値段は120円。

これは、まさに
「汗水流さずにお金を稼ぐ」ケースです。

ここで自動売買機の設置者は
お金を稼ぐことが出来ますが、
「汗水流して稼いだお金」ではありません。

それでは、
「お金とは汗水流して稼ぐものだ」
という考えの人ならば、
どのようにしてお金を稼ぐでしょうか?

水瓶があるテントの中にいて、

「お金をいただければ、今からオアシスまで行って水を汲んできますよ」

と言うでしょう。

すぐに水を得ることができる
「自動売買機」と、
しばらく待たなければならない
「水汲み」。

私が問いたいのは、
砂漠に飲料水の自動売買機を
設置してお金を稼ぎ、
お金持ちになった人がいたとして、

「彼のお金の稼ぎ方は間違っているのかどうか」

ということです。

みんなが自動販売機を使えば、

「汗水流してお金を稼ごうとしていた、水汲みの仕事を奪う」

ことになります。

しかし、
自動売買機を設置した彼は
病気やケガをしても
水汲みをする必要が無く、

「生活していけます」

こうしたお金の流れのことを
「権利収入」といいます。

水汲みの人は、
病気やケガをして
仕事ができなくなった場合、

「生活していけますか?」

こうしたお金の流れを
「労働収入」といいます。

いかがでしょうか?

現在、あなたが
得ているお金の流れは
「権利収入」ですか?

それとも、
「労働収入」ですか?

自動売買機を設置した人のことを

「金の亡者だ!水汲みと同じように汗水流して稼ぐべきだ!」

と言う人がいたとしたら?

恐らく、
その人の本音は
「うらやましい」のだと思います。

うらやましい=そうなりたい

「お金とは汗水流して稼ぐものだ」
(労働収入だけが尊い!)

とムキになって言い続けるのではなく
(本音を隠すのではなく)

「なるほど。では、私も
自動売買機を設置してお金を稼ぎたい」

(汗水流さずにお金を稼げるならば、それに越したことはない)

と発想の転換をしてみましょう。

そうすれば、その自動売買機の横で、
好きな水汲みの仕事を
ニコニコしながらできるはずです。

現在の仕事(=水汲み)
に生きがいを感じているし、
さらに、汗水流さずに稼いだお金も入ってくる。

「生きがい+お金」。

「まさに一石二鳥だな」
と思うのであれば、
これから先の話を聞いてください。

では、素直に

「なるほど。では私も自動販売機を設置してお金を稼ぎたい」

と思うあなたへ

ここから先の話は、重要です。

さもないと
「自動販売機さえあれば稼げる!」という
間違った方向に進んでしまうからです。

先ほどの事例の場合、
「砂漠に」自動販売機があったから、
利用者の皆さんはお金を支払ったわけです。

——————

「自動販売機さえあれば、
利用者はお金を払う」
とは限りません。

——————

例えば水が簡単に手に入る
町の中で、幅が狭くて人が
ギリギリ通れる道に
自動販売機を設置したらどうでしょうか?

「迷惑」以外の何者でもありません。

便利だったはずの自動販売機が、
設置する場所によっては
「嫌われる存在」となってしまいます。

当然、お金も支払ってもらえません。

——————

「自動販売機さえあれば、
利用者はお金を払う」
とは限りません。

——————

という当たり前の事が

「そうだ!」

と思えるあなたに、
これから先ほどのお話をさせていただきます。

「いや、自動販売機さえあればかせげるのだ!」

といまだ思っている皆様、さようなら。

お時間をとらせてしまい、
申し訳ございませんでした。

——————

「自動販売機さえあれば、
利用者はお金を払う」
とは限りません。

——————

ということを理解する。

これが、ステップ2です。

今からステップ3の話をしますが、
私は決して労働収入を
バカにしている訳ではありません。

もし労働収入に加えて
権利収入があれば、
その大好きな労働収入の仕事が
「より楽しく」なりませんか?

という考え方です。

転職をする理由は
人それぞれだと思いますが、
私が残念だともうのは、
せっかく楽しい仕事なのに、
収入が少ないという理由で
転職される方が、
けっこういらっしゃるという事実。

私はメルマガが好きで
けっこう読みますが、
おもしろいメルマガほど、
すぐに消えていく傾向にあります。

おそらく、

「こんなことをしていても稼げないから」と

辞めていく人が多いからではないでしょうか。

これは非常に残念なことです。

その仕事が好きな人が
その仕事をする。

これが理想です。

好きでやっていると
嫌々やっているのとでは、
「月とスッポン」くらい違います。

なぜなら、その仕事が好きな人は、
「気持ち」が入っているからだと
私は思っています。

私はネットビジネスで
生計を立てていますが、
ネットビジネスの収入は
労働収入のように
毎回働くことも無く

時間も関係なく、
お金が入ってくる
権利収入的なお金の流れです。

権利収入的なお金の流れを確保できれば、
大好きな仕事をニコニコしながらできる。

現在の仕事に生きがいを感じているし、
さらに汗水流さずに稼いだお金も入ってくる。

生きがい+お金。まさに一石二鳥だな。

と思っているのであれば、
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