てんまさからの釜飯 大統領
2024/08/11〜12 初来訪
3連休の最終日。朝5時に起きて、今日は何しようってボーっとする。昨日も朝3時に起きて、結局8:24の特急に飛び乗り、水戸に向かったのだ。
水戸は暑過ぎて、11時に開店した海鮮酒場のてんまさに一番乗り…看板娘がエライ可愛い子でビックリした🫢
まずはビールで暑さでカラカラな喉を潤す。藤井 風の満ちていくという曲の『カラカラなココロにお恵みを〜』というフレーズが頭に浮かぶ。アテはお店第一人気のあん肝と三番人気の納豆の大葉揚げ。
たまらず地酒の来福に手を出す。辛口にこだわって作った自慢のお酒らしい。そんなに辛くはないけど、スッキリした食中酒といった印象。
美味い日本酒にたまらず、お造りを追加。お造りは今日おすすめのブリかカツオか悩んだが、茨城は蛸の名産地であることに加え、お値段がほぼトップレベルだったので、確信に変わる。コリコリとした食感と海の香り。今が旬のモノを頂くのは贅沢ね。地元のお酒を合わせて頂けば、旅を満喫出来る。
たまらず、地酒を追加。渡舟というフルーティな吟醸酒にアテは本日おすすめのきゅうりとエシャレット。茨城は野菜も名産地だと思い出し、これまでの料理から外れない確信。エシャレットは予想を上回るエグ味が殆どない瑞々しい美味しさで心の中でガッツポーズ。これだから、地方巡業はやめられない😂
これだけ期待を超えてくると〆もしっかりと食べざるを得ない。看板娘に納豆茶漬けと納豆汁を一緒に頼むのはやり過ぎかどうかを尋ねてみる。やり過ぎの意味が通じなかった（笑）が、どちらも美味しいって笑顔で返された😉
納豆茶漬けはあっさりとした味わいで三つ葉と海苔の香りで納豆を包み込む。納豆汁は味噌とのしっかりとしたハーモニーに旨みを感じる一品。
ふらっと来た水戸やったが、大変美味しゅうございました。
三連休の最終日。朝から撮り溜めておいた町中華でやろうって番組での玉ちゃんの飾らない呑みっぷりと食べっぷりにほぼ口は中華…
ただ、町中華はお店があり過ぎて、店選びに難航する🤣
今日も外は激アツなので、近場の銀座辺りで店を探す。ワタシの大好きな釜飯の韓国バージョンが楽しめるというお気に入りに保存してた釜飯 大統領にしようっと。
店に近づくと行列が出来ていたので、警戒しましたが、隣のつじ田の行列でした…昨日の水戸でも吉野家に行列が出来てたのにはビックリしたけど、インバウンドなの？？？
今日も大汗となり、生ビールで喉を潤す。ジョッキを凍らせており、絶妙な泡加減にプレモルの美味さが際立つ。ただ、お通しのサラダと三種盛りは美味しくない🥲
ランチセットをオーダー。この店はスープと釜飯がデフォルトらしい。スンデゥプと白米の釜飯をお願いする。五穀米も選ぶことが出来るようだ。オーダーを受けて、自動釜飯マシンで炊き上げる。
ビールを流し込み、メニューに大好きな人参酒を発見❤️
メニューには人参酒（ロック）とあったのだが、サーブされた人参酒はストレート〜笑
お兄さんは30年物だから、ゆっくり飲んでって言ってくれた。確かに人参エキスが強くて、グビグビは行けない。
そうこうしているとスンドゥプが運ばれてきた。牡蠣をオプション追加してみたが、身は小さくともいい出汁がでとる😆
青唐辛子の爽やかな辛味と鰹節の効いた出汁は初めて食べるしっかりとした味。あっさりとした釜飯と一緒に食べるために濃くしたんだね。
濃い人参酒とスンデュプを中和するべく、生グレープフルーツサワーを追加。ジュースのようにグビグビ飲めて、良い〆になったわ。
ご馳走様でした😋
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