グリーンリーフ症候群

音ゲーってあるじゃないですか。昔から好きなんですよ。ビートマニアシリーズの。

中学の時とかポップンミュージックやってたー!って話を聞くと嬉しいです。

(ポップンにも曲収録されてます。遊んでね。)


大人になるといかなくなる人が多いし人生においてゲームセンター、アーケードゲームという文化に触れる人も限られてる気もします。

そんな中自分は中学生くらいからこのギターフリークス、ドラムマニア(以下ギタドラ)
というゲームが好きだったんですよ。サントラとか買うほどに。
音楽体感ゲームですから楽器を体感すること、音楽そのものがコンテンツということが面白くて。

で、そんな中学から遊んでたゲームの最新シリーズのサウンドトラックに自分の曲が収録されました。

ゲームに収録されたのはもう一昨年のことだったりするのですがこうやってサントラという形で収録されたことは感慨深いなぁと。


よく、『20年前の自分に会ったら何を言うか』
みたいな話になったりします。
それは継続してきたこと、達成したことを過去の自分に伝えることで驚かせてやる=自分はこれだけ頑張ったんだぞ
という表現かと思うのですが
実際にそれを伝えたら喜ぶの半分、達成できる未来を確信してサボる気がするんですよねー実際。

未来は見えないけど、こうしたい!!いつかこうなってやる!
みたいな気持ちが原動力になってると思うんですよね。生きるための。

あとは未来は見えないから楽しいというか。

そんな原動力で今も頑張れてる気もするのでこれからも頑張っていこうという、気持ちにを新たにするのでした。
iTunesとかでも配信してるのでよかったら聞いてみてください。


グリーンリーフ症候群
/red glasses feat.岡聡志


この曲自身にもグリーンリーフ=若葉
初心を忘れられずにしがみついてる状態=グリーンリーフ症候群みたいな表現だったりするんですけど、裏テーマとしてはこの曲がゲームでクリアできるようになったら脱初心者だぞみたいな。
(実際はプレミアムアンコールステージ曲でボス曲っぽい扱いだったり大会の決勝曲だったりしたので割と上級者向けの曲でした)

朝から暑苦しい語りでしたがそのくらい嬉しかったということで。

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