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Curve Side-PointとCurveの位置関係を判定

PointとCurveの位置関係を判定するコンポーネント『Curve Side』です。

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インプットの『C』(Curve)にはCurveをつなぎ、『P』(Point)にはPointをつなぎます。アウトプットは、PointがCurveの左側にある場合は、『S』から-1が出力されます。右側にある場合は、1が出力されます。Curve上にPointがある場合は、0となります。

『S』以外にも『L』『R』がアウトプットにあり、それぞれTrue or Falseで判定結果が出力されます。

判定結果を『Dispatch』コンポーネントにつないで条件分岐を処理するような場合にはダイレクトに接続できるTrue or Falseが使いやすかったりしますね。この辺りはこの後のプログラムに応じて使い分けるとよいと思います。

インプットの『Pl』(Plane)では、平面を指定することが可能となってます。

↓PointがCurveの左側にある場合です。

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↓PointがCurveの右側にある場合です

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