Surface|Curve-SurfaceとCurveの交点を求める
SurfaceとCurveの交点を求めるコンポーネント『Surface|Curve』です。
インプット『S』(Surface)にSurfaceを、『C』(Curve)にCurveを接続すると、アウトプットの『P』(Point)からSurfaceとCurveの交点のPointが得られます。
アウトプットの『uv』(UV Point)からはUV座標値が得られます。
また『N』からは交点における法線ベクトルが得られます。
『Surface|Curve』と、Curveを明示したコンポーネント名になってますが、インプットの『C』(Curve)にLineを接続しても問題なく機能します。
ほぼほぼ同じ機能のコンポーネントにSurfaceとLineの交点を求める『Surface|Line』がありますが、『Surface|Curve』では、アウトプットが『t』からCurveのどの位置で交点が発生しているかも得られます。
いつもサポートいただきありがとうございます! これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。 どうぞよろしくお願いします。