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Divide Curve-Curveを分割した点を取得する

Curveを分割し、分割点を取得するコンポーネント『Divide Curve』です。
分割されたCurveが得られるわけではないので注意

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Curveを『Divide Curve』のインプット『C』に接続します。
『N』には分割数を指定します。
アウトプットの『P』から分割点が出力されます。『T』からは分割点における接線ベクトルが出力されます。『t』は分割位置です。Curveを0~1とし、どの位置かが出力されます。

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インプットの『N』はデフォルト値10となってますので、『N』に何もつながなければ10分割されます。

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インプットにはもう1つ『K』というのがあります。
『K』にはBooleanでTrueもしくはFalseをつなぎます。Trueの場合は、Curveの分節点にも分割点が生成されます。
まず、『K』にTrueをつないでみます。

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次に、『K』にFalseをつないでみます。

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